令和4年9月1日 防災の日「過去の大震災と建築の耐震」

「防災の日」は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された。9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に因んだものである。また、例年9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められている。制定の前年の1959年(昭和34年)には、伊勢湾台風が襲来していた。
「防災の日」が制定されるまでは、9月1日に行われる行事は、関東大震災犠牲者の慰霊祭が中心であった。しかし、「防災の日」が制定されてからは、全国各地で防災訓練が行われる日となっている。「Wikipediaより」

関東大震災
関東大震災

・1923年(大正12年)9月 1日「関東大震災」
・1995年(平成 7年)1月17日「阪神・淡路大震災」
・2007年(平成19年)7月16日「新潟県上中越沖」
・2011年(平成23年)3月11日「東日本大震災」
・2016年(平成28年)4月14日「熊本地震」
・2018年(平成30年)9月 6日「平成30年北海道胆振東部地震」
地震国家の日本では、上の6つの地震以外にも常に地震が起こっています。

そして東海地震です。
約100年から150年の周期で繰り返し起こっている大地震です。 前回は、1854年の「安政東海地震」。山梨県内でも、多くの地域が震度6弱以上の揺れとなったと推定され、甲府市で約3割、峡南地域では約半数以上の家屋が倒壊した、という記録が残されています。 それ以来、150年以上が経過しており、地震を起こすエネルギーが相当蓄積しているため、『いつ東海地震が起きても不思議ではない』と言われています。
更に詳しい情報は、気象庁「南海トラフ地震について」をご確認下さい。

だからこそ!!
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令和4年9月1日「防災の日」
見つめ直す機会になればと思います。
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