令和4年から令和5年へ「デジタルを使ったアナログ」

携帯電話・インターネット・PCなどデジタル化が進む一方で、私たちが忘れてはいけないものがあります。
グローバル化が急速に進む中 で、あらためて「日本文明とは何か」「日本人とは何か」を考える必要があります。
これからの時代を生き抜くために、日本人に求められるものは何か。
それは「人との繋がり」と考えています。
人の繋がりは、人生においての「大きな財産」と考えています。
だからこそ、これからもデジタルを使ったアナログへ。
これからも、更に進んで行きます。

①2000年初期
デジタルの世界
デジタルがもてはやされた時代

②2010年頃から
SNSを使ったコミュニケーション
ブログ・SNSなどを使い、デジタルを使った繋がり(コミュニケーション)

③これから(2023年以降)
アナログ的なコミュニケーション
コミュニケーションの時代。
その手法は、今の時代・これからの時代に変化・進化しながら進んで行きます。
5年、10年先を見据えながら、未来に向かっての取り組みを行っています。
コロナは、収束までの期間は標準シナリオで「3年から5年」とも言われています。
2020年1月15日に、新型コロナウイルス感染症の最初の感染者が確認されてから3年。
ようやく終息の初期段階に入ってきました。
コロナにおける制限が解除され、以前のようなコミュニケーションの生活に歩み始めています。

それは「建築も同じ」
何十年・百年と立ち続ける建築。
その建築を使用する方によって異なる未来。
それぞれの未来を共に話をしながら・想像しながら。
そんな事を考え・話し合い・検討しデザインしています。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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