1年を無事平穏に過ごせたことの感謝と、新たな始まりとなる新年の無事と平和を祈願する大切な初詣は、毎年山梨県甲府市古府中町にあります「武田神社」に参拝しています。
それは、甲斐の国の守護神であるばかりではなく、やはり「勝運」のご利益が挙げられます。
勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」 事や、商業や経済・政治で勝つというご利益など幅広いご利益があると言われているからです。
2024年（令和6年）武田神社の初詣+おみくじは、1月2日の夕方に参拝です。

いつもは1月3日の早朝です参拝ですが、2日の日没に近い時間帯でもスムーズに流れていますがこの数です。
20分程の待ち時間で、昨年のお礼と今年の抱負の報告です。
そして！！初詣と言えば「おみくじ」です。
5年前は末吉、去年・2年・3年前は「大吉」をでした。
そんな事もあり、4年連続大吉に大きな期待で臨んだおみくじ。
今年は！！！

4年連続の「大吉」にミラクルですが、内容を確認すると厳しいお言葉です。
外見を上手くとりつくろうことに重点を置きすぎて、内面的な深みを欠いてはいないだろうか。自己をかえりみて反省すべき点を踏まえ、慎重な行動を心掛ける事。どことなく不安定な運気が続き、十分な計画を立てても思うように事が運ばないこともあるが、忍耐強く誠意を持って地道にやっていくことに徹する事。
教えをしっかり守りながら、2024年も一歩一歩　着実に・確実にの思いです。

更に詳細に49番の大吉を確認です。
（厄除地蔵尊塩澤寺　元三大師おみくじの解説）
【大意】
中秋の名月が、円々と輝いている。
皎々と照るその月には贍蜍(ひき蛙)が棲んでいる(中国古代の神話では、月中に兎と贍蜍が棲むといわれる)。
夜空は澄み渡り、暗雲などはどこにもない。
月の中では故(ふる)い友人同士の兎と贍蜍が仲良く桂花(もくせい)の木に攀(よ)じ登って遊んでいる。
【解説】
万事十分の形。
すべて控え目にすべし。
【運勢】
願い事叶う
病気本復する
失せもの出る
縁談よし
旅行よし
待ち人来る
争いごと勝つ

もしかして！！49番の大吉は！！！
昨年とまったく同じブログにも驚きを感じています。
2023年（令和5年）武田神社　初詣+おみくじ

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