現在は軽度でありますが、28年付き合っている後遺症があり、だからこそより健康に対して強い思いがあります。
健康は、多くの事が良い方向・良い流れとなり、いい結果に繋がります。
私は、自社のヨシノデザイン「健康建築」のおかげで、毎日がスッゴク調子が良いのです。
その体調によって、気持ちに+生活に変化・進化が生まれてきます。
その1つが「早起き」です。
一日のスタートとなる朝。
1年365日、夜明前に起床(AM2:10~AM3:10)です。
2008年1月にスタートした朝型生活。
今月で16周年を迎えています。
毎年厳しい・辛い・過酷な・危険な寒さの日本の・山梨県の冬。
ホント!!辛い・厳しい季節です。
地球環境・エネルギー問題・電気料金の高騰など、更なる節電への取組が課せられています中で、
「エネルギーを使わずに快適に過ごす建築」
これがBESTな過ごし方です。
そんな夢のような生活を可能にしてくれるのは「断熱」です。
優れた断熱+アルファ―で考えられている+作られている弊社の事務所は、外気温が「-8℃」でも室内は「16.7℃」ある暖かさです。
詳しくは、2020年12月 5日のUPした
朝型生活でたくさんの幸せを掴む2/2をご確認下さい。
今日のブログは、その証拠の一つのデータをUPさせて頂きます。
極寒の冬に事務所内に入ってからの変化です。
2023年(令和5年)12月29日(金)午前2時43分に事務所に入った瞬間の山梨県甲府市の外気温は。
晴れ 外気温「1.1℃」 風速「0.9m/s」 例年から比べたらとても暖かい朝です。
とは言っても、外気温「1.1℃」では厳しい寒さを感じます。
このような条件で、2023年(令和5年)12月29日(金)午前2時43分に事務所に入った瞬間の吉野聡建築設計室の事務所の室温は
午前2時43分「17.5℃」
このくらいの気温なら、暖房をプラスすることはありません。
それは、そのまま16分程経過すると、室温が上がって行きます。
午前2時59分「19.1℃」
室内にいるだけで、室温が1.6℃上がっています。
これは体温によって、室温を上げているからです。
36度の体温がある人は「発熱体」と言えます。
高断熱の建築は、体温も有効に利用できる建築です。
これでは、夏の熱中症に対策に不向きでは??と考える皆様へ。
下記のブログをご確認ください。
2023年11月 1日「健康建築」建築は冬を基準に考えるべき1/2
2023年11月 2日「健康建築」建築は冬を基準に考えるべき2/2
夏にも快適な断熱です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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溶射屋
吉野さん
>これは体温によって、室温を上げているからです。
なるほどねぇ!!
人間が発熱体だということがあらためて分かりました。
そういえば人が多いと熱気がこもるといいますね(^^)/
保険屋あい
こんにちは。
暖房しなくても良い環境が良いですね。