今年もOSJシリーズの周回による100マイルレースの開催が決定!
八ヶ岳東部の小海町松原湖周辺から、稲子湯にかけての標高1184mから最高点標高2100mのアスファルト・林道・登山道を通りながら駆け上がります。
1周35kmのコースを5周回の175kmを、令和6年10月13日と14日の2日間の35時間以内にゴールする大会です。
詳しくは「2024 OSJ KOUMI 100 - OSJ TRAIL RUNNING SERIES Power Sports」のサイトをご確認下さい。
令和6年9月7日(土)上記の大会に参加するK氏の試走に同行させて頂きました。
それは、大会に参加するK氏の4周目・5周目のペーサーで走ります。
4周目のスタートは午前2時から午前3時頃で、一周を6時間~7時間で体力的にも最も辛い時間にK氏をサポートしながら走ります。
そして午前9時~10時にスタートする5周目です。
一周は問題なく走ることができますが、2周の70㎞は未知の世界です。
そこを確認するために、事前の試走です。
このコースを走るのは、令和3年9月以来の3年ぶりです。
3年間でどのように成長したのかも確認です。
スタートの松原湖高原スケートセンターから民家のある舗装路を抜け林道へ!!
そしてまた舗装路から
舗装路の終了となる稲子湯
この手前で、トレランの日本代表選手の一人でもある清宮 由香里氏も加わって一緒に走りますが、ここからはワンウェイ+急登の登山道です。
小海100 最高地点のニュウからは下り坂です。
原生林や登山道・林道・アスファルトとそれぞれの条件で走りますが、3年ぶりの小海100です。
コース状況や景色などをしっかり確認しながらのゆっくりペースとしながらも、ゴール手前のアスファルトで「もう一周走る」と考えると、体力も・耐力も・気持ちも更なるレベルUPが求められます。
最後に、9月7日(土)第1回目の試走データです。
休憩も含めて8時間41分の試走。
次回は、7時間台で試走に行ってきます。
そして、2周走るテクニック+強い気持ちです。
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加藤忠宏
稲子湯というので身延かとおもいました。
溶射屋
吉野さん
100マイルマラソン。
テレビで時々みますが、なんて体力のある人たちなんだろうと思います。
保険屋あい
こんにちは。
35kmのコースの山道のペースメーカーですか。
私には、もう想像すらできません。
Kさんのために頑張ってください。