7月1日は「建築士の日」です。
1950年のこの日、建築士法が施行されたことを由来に、1987年に公益社団法人日本建築士会連合会が制定。
地域社会の健全な発展と安全かつ快適な暮らしを提供するために欠かせない、建築士の質的向上と建築士の社会的な意義を周知することを目的としています。
今や建築士を取りまく諸問題は、その高度な技術の研究をはじめ、めまぐるしく移行する諸情勢と相まって、複雑かつ重要な時期に直面していると言えよう。
建築士のための指定講習会をはじめとする種々の施策は、建築士の質の向上と建築物の高度化への適切な処置はあるが、広く社会に向かっての建築士の地位の向上については、未だ何の策もとられていないのが現状であろう。
われわれは、いま社会に向かって、地道な努力をして訴えていかねばならぬ多くのものを感じざるを得ない。
ここに、全国的に「建築士の日」(7月1日)を設けて、社会に広くPRし、われわれ自身も改めて建築士の意識を再確認する日としたい。
昭和62年10月2日 制定
公益社団法人日本建築士会連合会
1950年(昭和25年)、当時の第7回通常国会に一級建築士であった田中角栄氏によって提出された「建築士法」が施行され、地域社会の健全な発展と安全で快適な暮らしを提供するために欠かせない建築士の質と地位を向上させること、建築士の社会的な意義を広くPRすることが目的とされています。
「建築士法」の詳細です。リンクをご確認下さい。
建築士法の2つの目的と「建築士=人間性」をどのように対応しながら、多くの皆様に情報発信をし続けるかを求められています。
美しさ、楽しさ、豊かさのある建築をデザインしています。山梨県甲府市 吉野聡建築設計室のTOPページに書かれています。
夢に向かって1歩1歩 歩み続ける。
何も無い敷地に、機能・環境・性能・デザインを満たしたたくさんの思いが詰まった建築。そこには、多くの笑顔・感動が生まれ、私たちに「安らぎ・温かさ・心地よさ」を そして「美しさ」を与えてくれます。
それは、企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、集合住宅、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築・街づくりなど全てに同じです。
どんなに小さくても・どんなに大きくても人が考え・設計する・つくる・使う。建築の全てに「人」が関係します。
だからこそ揺るぎない「基本・基礎」が大切です。基本があるからこそ応用がある。
建築の中でもいろんな情報があります。
しっかりとした基本で積み重ねられた建築は、 デザインも・機能も・耐久性も・人も全てに美しい。
そんなたくさんの美しさ・楽しさがある建築をデザインしています。
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保険屋あい
こんにちは。
7月1日は、たくさんの記念日があり、
その一つが建築の日なのですね。
建築について、改めて関心を寄せてみようと思います。