ミキサー車とは、「バッチャープラント」や「生コン工場」と呼ばれる製造工場で作られた生コンクリート(フレッシュ・コンクリート、生コン)を建築や土木の工事現場へ輸送するために使われる。生コンクリートは輸送中でも適度な撹拌を行わないと骨材や水が分離し、均一でなくなってしまうので、容器をゆっくりと回転させて撹拌しながら輸送する。「Wikipedia抜粋」
ドラム 生コンクリートを積載するための円筒状の容器である。走行中も常に回転し続けて骨材や水の分離を防ぎ、生コンクリートを均質に保つ。内部には螺旋形のプレートが付いていて、生コンクリートを積む時は車両後方から見て反時計(左)方向に回し、下ろす時は逆回転する。ドラム混合容量は0.9m3(2トン車)から4.25m3(10トン車)程である。両端部にベアリング部を持つ。
下記の動画でご確認下さい。「Wikipedia抜粋」
ドラム内からの生コンクリートの排出のしくみ
「Wikipedia抜粋」
そして、実際のミキサー車では。
ミキサー車 ドラム内の生コン
基礎の型枠内の生コンクリート
上記の一連の作業は、下記の動画をご確認下さい。
最後に、ミキサー車のドラムからフレッシュコンクリートが排出され、シューターを通り、型枠内をコンクリートが流れる動画をUOPさせて頂きます。
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加藤忠宏
おはようございます。建設現場でよく見る風景です
保険屋あい
こんにちは。
我が地域は、左官屋さんが減っていて、土木工事の遅れが問題になっています。
人員不足が深刻になっていますね。
溶射屋
吉野さん
コンクリートミキサーの内部を実際にみたことがありません。
気になるものです(^^)/