山梨県(特に甲府盆地周辺)の夏は全国有数の厳しい暑さを記録します。
この記録は、一部で全国の順位を競争するかのように表現していますが、危険な災害となることから山梨県にとって大きなマイナスの記録です。
標高が高く周囲を山に囲まれた盆地特有の地形により熱がこもりやすく、フェーン現象も加わって、甲府市や甲州市などでは最高気温が35℃以上の「猛暑日」や40℃に達することも珍しくありません。
そんな中、建設業は社会資本整備や災害時の応急復旧など重要な役割を担っており、将来に渡って建設業の担い手を確保するため、他産業と遜色のない労働条件・労働環境の実現が必要です。
国土交通省では、「猛暑にも対応した多様な働き方の実現」に向け、取り組んでいます。
上記のリンクからは、Web建設工事における猛暑対策サポートパッケージおよび事例集がUPされています。
令和6年5月上旬に、山梨県南アルプス市の計画地に「金属加工工場」の新築工事の設計相談がありました。
それから1年6か月。
基本計画、実施設計、関係法における8種類の申請手続き、工事見積、契約と進みながら、令和7年11月10日(月)「大安」の良き日に、建築現場の敷地では「地鎮祭」が行われました10日後の令和7年11月26日(水) 建築現場では根切工事のスタートです。
それから8ヶ月の令和8年7月の下旬。
建築現場では、内部の仕上げ工事、設備機器の設置、生産機械に伴う設備配線・配管の設置を行っています。
令和8年7月下旬の日。
山梨県南アルプス市では、厳しい・危険の暑さの日となっています。

山梨県南アルプス市金属加工工場 新築工事現場

工事現場の温度計は「42℃」

WBGT値の数値で危険度の確認です。
WBGT値(湿球黒球温度:Wet-Bulb Globe Temperature)とは、熱中症を予防するために提案された「暑さ指数」です。
単位は℃ですが、気温とは異なり、人体と外気との熱のやりとりに影響が大きい「湿度」「日射・輻射熱」「気温」の3要素を取り入れて算出されます。
建築工事現場では、高温環境での作業が多く、熱中症は命に関わる重大な労働災害です。現場では「予防」「早期発見」「迅速な対応」の3つが重要です。
1. 作業前の対策
2. 作業環境の改善
3. 作業方法の工夫
4. 個人装備
5. 水分・塩分補給
6. 熱中症の初期症状
7. 重症のサイン
8. 応急処置
建築工事では、熱中症対策は安全管理の重要な柱です。
暑さ指数(WBGT)に応じて作業内容や休憩時間を柔軟に調整し、「無理をしない」「異変を見逃さない」現場づくりが、事故防止につながります。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
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加藤忠宏
いやはや暑い、登山していると実感します
保険屋あい
こんにちは。
現場の方々には、頭が下がります。
連日、熱中症対策が必要ですね。