山梨県甲府市 吉野聡建築設計室 吉野聡
詳しくは、吉野聡建築設計室HP profile(プロフィール)をご確認下さい。
今から14年前、ペットとの出会いを求めていた時に、奇跡的な出会いがありました。
それは「トイプードルのhank(ハンク)」です。(hankの意味:束、結ぶ)
詳しくは下記のブログをご確認下さい。
2013年1月25日 ペット(家族)との生活がスタート 1/2
2013年1月26日 ペット(家族)との生活がスタート 2/2
「トイプードル」
原産国 フランス/中欧
体高 オス 23cm~28cm、メス 23cm~28cm
ルーツ ヨーロッパ各地にいたイヌで、水猟犬が祖先とされます。
小型化が進められ、トイ・プードルがつくり出されたのは18世紀。
性格 活発で遊び好き。陽気で社交的な性格で、
コミュニケーション能力にたけた賢い犬
ハンクの誕生日は、2012年(平成24年)11月28日。
先日、14歳となりました。
小型犬のハンクは、人間に換算すると72歳!!
行動は少しゆっくりになりましたが、毎日すこぶる元気に過ごしています。
朝の散歩から食事・休憩・就寝など、仕事以外はいつもハンクと一緒です。

トイプードルのハンク
犬と一緒に暮らす事で、楽しさの他に私達人の心身を健康にしてくれることもあります。
また、家族の繋がりを更に強くしたり、人間の本来持つ優しさを引き出したりしてくれます。
だからこそ、ペットも大切な家族の一員です。
私達が生活する住宅の中で、犬や猫などのペットも快適になる提案をたくさん行っています。
より快適な住宅で
人にもペットにも、より多くの効果を感じて頂きたい思いです。
そして、もう一つの効果です。
令和6年8月28日より、トイプードルの「アルク」との生活がスタートしてから、ハンクが更に元気になっています。

ハンクの誕生日は、2012年(平成24年)11月28日生まれの「14歳1ヶ月」
アルクの誕生日は、2024年(令和 6年) 6月13日生まれの「 1歳6ヶ月」
毎日、たくさんの楽しい・嬉しいを頂きながら、共に大切に過ごしています。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
Web https://sekkei-y.com
facebook https://www.facebook.com/yaosekkei
山梨県甲府市では、令和7年11月23日(金)から最低気温が2℃、翌日の24日(土)は1℃の予報が出ています。
本格的な冬の到来です。
寒くなると「水道管の破裂・水栓の破損」のお問合せが一気に増えます。
・朝起きたら水が出ない。
・外を確認したら水道管が破裂している。
朝の忙しい時間のトラブルは、急な対応までに時間がかかります。
また、地域で同じように気温が下がるので、トラブルも一斉におこる為に対応も先着順となります。


だからこそ「5つの凍結防止対策」です。
水道管や水栓は、気温が氷点下4度以下になると凍ったり破裂しやすくなると言われています。
蛇口の設置場所や環境によっても大きく異なってきますが、日陰や風当たりの強い場所では特に注意が必要です。
気温が氷点下になるのを目安に蛇口の凍結対策を行いましょう。
①蛇口を布等の保温材で包む
水道管や水栓をタオル等で完全に包み、上からビニール等で覆うと良いでしょう。
②水抜きをする
かなりの冷え込みが想定されるときには水抜きを行ってください。
蛇口を開けたまま、水抜き用の元栓あるいはメーターボックス内にあるバルブ(止水栓)を閉めてください。
そして水を出しきってください。
蛇口を開けて空気を入れることにより、はじめて管の中の水が抜けていき凍結しなくなります。
③水を流し続ける
水道管の凍結を防ぐには、水を出しっぱなしにするのが効果的です。水を出し続けることで熱が集中せず、凍結しにくくなります。
④耐寒性能の高い蛇口に取り替える
もし蛇口を交換しようかなと検討されているタイミングなのであれば、耐寒に強い蛇口にされることをオススメします。
⑤電熱線を巻く(専門業者への依頼内容)
管温度3℃で通電開始、10℃で自動停止(サーモスタット内蔵)
※市販の保温材か、0698保温テープを使用してください。
※発火の恐れがありますので、重ね巻きしないでください。金属管以外での使用は発火、感電の恐れがあります。
※消費電力は配管の温度が0℃での設計出力です。
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店舗・飲食店・事務所・倉庫・工場・病院・アパート・マンション・住宅などの建築は、メンテナンスフリーではありません。
使用状況や経年劣化・耐用年数などにより、定期的にメンテナンスが必要になってきます。
しかし、他の事にお金がかかり「家は後回し」。
なんてことも耳にします。
実際に、トラブルが起こってからの対応というのが実情ではないでしょうか。
外部の厳しい環境から私たちの生活を守る建築は、さらにその重要性を増してきます。
・給湯器の故障
・水道管や排水管の破裂
・隙間風が気になる窓・ドアの破損
・暖房機の故障
・雪害・氷害における外壁、屋根の損傷や塗り替え
・温かさを確保する為の断熱材の追加
・屋根に積もった雪の落下を防止する雪止めの設置
・雪・凍結による軒樋の破損
などなど
これから本格的な冬を迎える前に、準備をスタートしてみてはと思います。
そのままにしておいても悪くなる一方ですし、トラブルが起こってからでは大きなコスト負担になる事もあります。

山梨県甲府市 吉野聡建築設計室にお問い合わせください。
そんな時間を使って、他の建築に関する相談も可能です。
弊社は、山梨県内をはじめ、静岡・東京・神奈川などの公共建築や企業・倉庫・工場・飲食店・販売店・住宅などあらゆる建築を設計しています。
そして、建築基準法などの各種関係法の対応も行ってます。
連絡先は、下記の電話・メール・FAXまで、宜しくお願い致します。
私「吉野聡」が対応させて頂きます。

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建築物を支える基礎。
そしてその基礎を支持する地盤。
その地盤が安全なのか??
目視で確認出来ない地盤の中の事は、実際に調査をしてその地の地耐力を測定します。
また、地盤調査は建築基準法でも定められています。
平成12年建告1347 建築基準法に基づく告示
建築物の基礎の構造方法及び構造計算. の基準を定める件
地盤調査の方法には数種類あります。
それは、建築用途・規模・構造などの条件によって、地盤調査方法も変わります。
吉野聡建築設計室では
1.スクリューウエイト貫入試験(旧 スウェ-デン式サウンディング試験)
2.表面波探査法
3.ボーリング標準貫入試験
4.平板載荷試験
上記の4種類の調査を、それぞれの建築の条件によって使い分けています。
山梨県南アルプス市に計画している倉庫の敷地内ので行った地盤調査です。
敷地の周辺を確認すると、都市部や平野部が広がる地域で多くの畑も確認出来るのどかな地域です。
そして、Webサイトで周囲の地盤調査結果のデータから問題無しの地域を事前に確認しながら、令和7年10月上旬に計画地で地盤調査です。


スクリューウエイト貫入試験(旧 スウェ-デン式サウンディング試験)では、調査時の音で土質の確認も行います。
下記の動画で、調査時の音をご確認下さい。
連続したカリ・カリ音を確認です。
これは「レキ層」です。
礫層とは、主に川の流れや波によって運ばれてきた砂や小石などが堆積してできた地層のことです。
そして調査を進めると、同じ調査位置でも深さが変わると「土質」が変わります。
小さな音で「シャリシャリ」音を確認です。
これは「砂層」です。
砂層の強さは、砂粒のしまり具合(N値)や地下水位、砂礫の含有量などによって異なります。
一般的に、硬く締まった砂層(N値が高い)は比較的強いですが、地下水位が高いと地震時に液状化しやすいリスクがあります。
水位も確認の上、上部の基礎や建築物の荷重から耐える事が出来るのか、正しく検討です。
土地から検討をされている皆様。
土地の選定の1つに「地耐力」を加えてください。
選ぶ土地によって、施工費が大きく変わります。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室では、地盤調査を行う前に、多くのデータからその地の地耐力のおおよその判断をしております。
土地から建築を検討している皆様。
是非にお問合せ下さい。
おおよその判断をさせて頂きます。
(詳細には、地盤調査が必要です)
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昨日のブログでUPさせて頂きました太陽光発電の部材構や耐年数・メンテナンス・保証等の一般的な情報以外に、本日はその他にもたくさんある対応・メンテナンス情報をUPさせて頂きます。
①設置している屋根のメンテナンスです。
ガルバリウム鋼板は15年、トタン屋根10年、和瓦(釉薬瓦)15年、アスファルトシングル5年
太陽光発電の耐用年数の前に、屋根のメンテナンスが必要になってきます。
その場合、設置してある太陽光発電パネルを一時撤去してメンテナンスを行い、完了後に復旧させています。
更に、同時に太陽光発電の配線ケーブルや設置架台のメンテナンスも行います。

屋根の改修時に問題となる太陽光発電パネル

屋根の改修時に一時撤去を行い、屋根改修後に再設置する太陽光発電パネル
②太陽光発電の「発電量低下」
TTファシリティーズによると、メガソーラーでは、毎年0.25~0.5%。
また、水産庁が提供している太陽光発電の事業性検討のためのツールでは、毎年0.5%程度の発電量の劣化があるようです。
10年で5%。20年で10%、30年で15%です。
③耐年数後の解体
太陽光発電の鋼製部材から考えます。
①太陽光発電のパネル部分に使われているシリコン結晶
②パネルは強化ガラス
③パネル・ガラス設置するスチール製のフレーム
④屋根面に設置するスチール製架台
⑤配線
⑥パワーコンディショナー等の接続機器
更に、解体工事の経費と廃材の処分費です。
①解体するための「外部足場」
②それぞれの部材の処分費
③解体工事の経費
産業廃棄物か一般廃棄物なのか? 部材によって変わります。
解体費用において、10kW以上すべての太陽光発電には「太陽光発電設備の廃棄等費⽤積⽴制度」が設けていますが、それ以下にはそれぞれで資金計画を行う必要があります。
太陽光発電は、設置してからもメンテナンスや解体・撤去等において多額の費用が発生します。
設置前に、しっかりとした資金計画を行ってからの設置をお願い致します。
太陽光発電の資金計画についても山梨県甲府市 吉野聡建築設計室までご相談下さい。
事前調査をさせて頂き返答させて頂きます。
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太陽光発電は、シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用し、太陽の光エネルギーを太陽電池(半導体素子)により直接電気に変換する発電方法です。
太陽光発電等の再生可能エネルギーを普及させて、温室効果ガスの排出量を減らし2050年には排出量をゼロにして、脱炭素社会(カーボンニュートラル)を実現しようとしており、東京都は、新築一戸建てに太陽光パネルの設置を義務化する基本方針を発表してます。
その義務化は購入者ではなく、大手住宅メーカーが義務化の対象となります。
新築・増築時の設置義務化は京都府および京都市がすでに実施しています。
「京都市地球温暖化対策条例」により,次の事項について建築士による再生可能エネルギー利用設備の設置の促進を義務付けています(第65条)。
京都市は、設計者が義務化の対象者です。
本日のブログは、設置においてのメリットではなく、「太陽光発電パネル 設置後からの大きな費用」についての情報です。
太陽光発電は、発電パネルやパワーコンディショナーのほか、接続箱、ケーブル、設置架台などいくつもの部材で構成されています。
そのため、システムの耐用年数といっても、部材によって異なりますが、システムの中心となる太陽光発電パネルの場合、一般的には20~30年が耐用年数です。
(適切なメンテナンスを行えば、太陽光パネルは40年以上も発電可能といわれています。)
ただし、設置環境によっては設置架台・ケーブル等の周辺機器の寿命は大きく変わり、塩害や太陽光の紫外線による腐食・劣化によっては故障・交換の頻度が多くなる場合もあります。
そして。パワーコンディショナーは家電製品と同様に電気が流れて稼働する機器のため、太陽光発電パネルに比べると寿命が短いといわれ、耐用年数は10~15年とされています。メーカーの多くは10年保証をつけていますが、最近では有償サービスとして15年、または20年の保証をつけるところも登場しています。
ここまでは一般になる情報です。
しかし太陽光発電は、設置してから解体までいろんな対応・メンテナンスが求められます。
続きの情報は明日のブログでUPさせて頂きます。
設置前に、大きな費用をしっかり確認です。
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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山梨県甲府市徳行3-3-25にあります「吉野聡建築設計室」
詳しい案内図は、吉野聡建築設計室HP「会社案内」 をご確認下さい。
昭和48年3月 先代によって山梨県甲府市徳行5丁目の地に「吉野建築設計事務所」としてスタート。
詳しくは、吉野聡建築設計室HPプロフィール「改革」をご確認下さい。
そして、吉野聡が平成12年5月10日に「吉野聡建築設計室」としてスタートし23年7ヶ月になります。
全体としては「創業52年9ヶ月」です。
本日は、2025年(令和7年)12月1日(月)
今年も残すところあと1ケ月です。
2025年の締めくくりと、2026年に繋げる大切な1ヶ月です。

山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
2025年(令和7年)も多くの皆様からのご依頼。
誠に有難う御座いました。
2025年の主な実績は、
「吉野聡建築設計室Webサイト works(設計実績一覧表)」
デザインさせて頂いた建築の写真をUPしています
「吉野聡建築設計室Webサイト 設計・デザイン建築実績」
をご確認下さい。
弊社にご依頼頂ける、また私を支えてくださる・ご指導下さる多くの皆様のおかげです。
本当に有難う御座います。
心から感謝と御礼を申し上げます。

2026年の「目的・目標・方向性」は定まっています。
来年の・来年度の計画が着々と決まってきています。
更に輝く1年に!!
楽しみがいっぱいの2026年(令和8年)。
この良い流れのまま、来年に繋がる・繋げる2025年12月にします。
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2008年1月からスタートしています「山梨県甲府市 吉野聡建築設計室のブログ」
毎日更新を行いながら、17年10ヶ月の継続しています。
このブログでUPし続ける・シリーズ化しているブログがあります。
それは「ガラス・鏡に写る吉野聡」。
訪問した建築にある窓ガラス・鏡を使い、私自身を撮影する事です。
過去にUPした「ガラスに写る吉野聡」の回数は67回。
前回は、2025年7月24日 第67回 ガラスに写る吉野聡「山梨県北巨摩合同庁舎」
そして本日の第68回目も、山梨県北巨摩合同庁舎のファサードのガラスを使って撮影です。

緑の線に囲まれたガラスです。
山梨県北巨摩合同庁舎のガラスに写る吉野聡
2025年11月28日 韮崎市に計画中の医療に関する、建築の関係法の事前相談で「建設課」に訪問した時の一枚です。
韮崎市も周囲の山も紅葉の真っ只中となり、美しい景色に囲まれていますが、11月下旬となると韮崎市から望むことが出来る日本百名山は、雪の覆われた白い山に変化しています。
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2008年1月19日にスタートした
「山梨県甲府市 吉野聡建築設計室ブログ」
本日で17年10ヶ月が経過しています。

スタート時はlivedoorブログを使っていましたが、2008年6月7日にMovableTypeブログに変更しています。
その日の「AM3:10」までに起床して、ブログをUPすることを日課にしています。
SNSでUPしている「いつもの時間が」この3時10分です。
この時間にUPするのには、大きな・多くの意味があるからです。
その中の1つが、Web・blog・Facebookを更新する時間が無いんです。
時間が無いから諦めるのではなく、出来る方法を探した結果がこの時間です。
ブログを作る・ブログをUPする・皆様のブログに訪問させて頂く事で、たくさん情報が入ってきます。
建築設計に対する思い・考え・取組。
山梨県をはじめとする日本全国の情報や流行・デザイン。
そして、人と人との繋がりもプラスに。
私は、弊社のブログに訪問して下さる皆様にとって、「1つでもプラスになれば」の思いでブログをUPしています。
17年10ヶ月を継続して行って来たことで、新たな発見・気付き・対応が生まれ、自分自身にとっても大きなプラスになっています。

そんな大切に育てている山梨県甲府市 吉野聡建築設計室のブログ。
毎日の「朝礼」として位置づけています。
一日のスタートとなる朝。
その一日を良い日にする為には、良いスタートを切る。
だからこその思いです。
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2025年4月からの建築基準法改正により、これまで建築確認申請が不要だったカーポートも、10㎡を超える場合や防火地域に設置する場合、母屋との接続方法など、一定の条件を満たすと建築確認が必要になり、申請を怠ると違法建築となる可能性があります。
この改正は「4号特例」の縮小によるもので、既存のカーポートも将来的に、増改築時などに違法と指摘されるリスクがあります。
「2025年の法改正による主な変更点」
4号特例の縮小:これまで建築確認申請が不要だった小規模な建築物(カーポートなど)が、改正後に申請が必要となるケースが増えます。
カーポートは「建築物」とみなされる:柱と屋根で地面に固定されているものは、原則として「建築物」として扱われます。
また、防火地域に設置するカーポートは、建築確認申請が必要となります。

更に建設地によって、各条例の確認も必要です。
①山梨県では「山梨県条例 第20条」
自動車車庫又は自動車修理工場(以下「車庫等」という。)の自動車の出入口は、道路境界線から一メートル以上後退して設けなければならな
②甲府市では「甲府市条例第26条」
自動車車庫又は自動車修理工場(以下「車庫等」という。)の敷地の自動車用の出入口は、道路の境界線から1メートル以上後退して設けなければならない。ただし、道路の境界線から2メートル後退した自動車の車路の中心線上から道路の中心線に直角に向って左右それぞれ60度以上前面道路の通行の見通しができる空地又は空間を有するときにあっては、この限りでない。
違法建築と判断される車庫の主なケース
サイズ:一般的な1台用以上のカーポートでも、屋根面積(床面積)は10㎡を越えます。
場 所:防火地域に設置するカーポート。
構 造:母屋とつながっているタイプのカーポート。
また、スクリーンなどを横方向に設置して10㎡を超えた場合。
採光・斜線規制:採光や道路斜線規制に抵触するカーポート屋根の設置。
未申請:新築時の建築確認を申請しなかったカーポート(新築後に設置した場合)。
屋根面積が10㎡を超える場合や、設置場所によっては必ず建築確認申請が必要になるため、事前に相談しましょう。
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