定期的な調査を行うことで、建築物の利用者の安全を確保し、事故の発生を未然に防ぐことが目的となる「特殊建築物定期調査」
建築基準法第12条の規定により、特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者(管理者)は、専門技術を有する資格者に、建築物等の状況を定期的に調査させ、その結果を特定行政庁に報告することが義務づけられています。
更に詳しい情報は、山梨県Web」サイトの「定期報告制度について」をご確認ください。
屋外広告物やブロック塀についての情報もUPされています。
定期報告には以下の4通りあります。
①特殊建築物等の定期調査
②建築設備の定期検査
③昇降機等の定期検査
④防火設備の定期調査
定期調査・報告業務は以下の手順で行われます。
①予備調査
・設計図書(確認済証、検査図済証、竣工図等)
・増築、改築、用途変更等の有無
・従前の定期調査資料の有無
・建築設備等、他の検査実施状況
・吹き付け石綿、吹き付けロックウールで、含有する石綿の重量の0.1%を
超えるものの有無と、分析結果
②調査計画
・対象建築物の構造種別や用途等に応じた調査重点項目を考慮し調査計画を立案資料のチェック
・設計図書の内容確認
・従前の資料の内容確認
③調査実施
・特殊建築物等定期調査業務基準(2021年改訂版)に準じて調査
④調査結果のまとめ
・調査写真を添付した、定期調査結果報告書により依頼者に報告
・次回調査のための資料整備

特殊建築物定期調査報告書
⑤特定行政庁へ報告
・調査結果に基づいて、指定様式により特定行政庁へ報告 → 業務終了
**建物もあたなと同じ健康診断を**
吉野聡建築設計室では、建築に関する事故を未然に防ぎ、安全な状態で維持して頂きたいと考えています。
新築から何年・何十年経った建築を調査する事で、新築の設計に生かされます。
だからこそ、弊社では積極的に特殊建築物定期調査報告を行います。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
Web https://sekkei-y.com
facebook https://www.facebook.com/yaosekkei
建築基準法第12条に基づく「特殊建築物定期調査報告」
特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者(管理者)は、専門技術を有する資格者に定期的に調査させ、その結果を特定行政庁に報告するように義務づけられています。
定期的な調査を行うことで、建築物の利用者の安全を確保し、事故の発生を未然に防ぐことが目的です。「山梨県HP抜粋」
優しく表現すると、建築士や有資格者が建物の健康診断を行います。
その結果を報告書にまとめ、山梨県と建物所有者(管理者)に提出・報告する事です。
建物を安全・安心に使い続ける為にです!!
更に詳しくは、
山梨県 定期報告制度について
をご確認下さい。
定期調査報告について、多くの皆様が見落としている事があります。
それは、
※1.上記表の特殊建築物に設けた建築設備(換気設備、排煙設備、非常用の照明装置)の定期検査報告。
※2.個人住宅を除く全ての建築物に設置している昇降機及び遊戯施設の定期検査報告。
「毎年、特定行政庁への報告が必要です」


山梨県(特定行政庁)が指定している定期調査報告をしなければならない特殊建築物等
下部の赤の四角の中をご確認下さい。
上記に記載した※1+※2の事が明記されています。
山梨県内の特殊建築物の所有者の皆様。
特殊建築物定期調査報告。
・建築は2~3年に報告。
・設備は毎年報告する義務があります。
特殊建築物定期調査報告ついてのお問い合わせは、下記の連絡までご連絡下さい。
吉野聡が詳しく、ご説明させて頂きます。
明日は、実際に行った特殊建築物定期調査報告書をUPさせて頂きます。
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10㎡を超えるカーポート(LIXILカーポートSC)

10㎡を超える物置(イナバ フォルタ大型[FB])
10㎡を超えるカーポートや物置などは、建築基準法第6条第1項又は第6条の2第1項の規定により、建築(新築・増築・改築・移転・大規模の修繕・大規模の模様替え)する為には、事前に確認申請書を提出し、その計画が建築基準関係規定に適合しているかの審査を受け、確認済証の交付を受けてから工事が着手となります。
皆様の住宅や企業・店舗など、駐車場や倉庫として使用している既製品タイプでも申請手続きが必要になりますが、建築確認申請をして確認済証や検査済証の交付を受けてないカーポートや物置があります。
実は、これが「違法建築」になります。
増築工事の計画がある敷地調査を行うと、10㎡以上の物置がありました。

特定行政庁で調べると、無確認建築(確認申請を提出してない)。
違反建築がある敷地での増築工事です。
まずは、この物置(違反建築)の対応が求められます。
それは、物置の撤去若しくは施工状況報告書を提出する事です。
今ある物置を撤去するのは悲しい事です。
では、施工状況報告書提出する為には。
この報告書は、どのように作ったかを設計図・写真や認定書などを添付して作成・提出しますので、非常にハードルの高い書類になります。
カーポートや物置を検討の皆様。
それぞれに「建築」です。
10㎡以上は「建築確認申請」を提出する義務があります。
※物置に関する事で、基準が変わっています。
国住指 第4544号 平成27年2月27日
・土地に自立して設置する小規模な倉庫(物置を含む)
・外部から荷物の出し入れができる
・内部に人が立ち入らない
条件をみたすことで、法2条1号に記載されている「建築物」ではなく、「貯蔵槽その他これらに類するもの」に該当することとなるのです。
計画を行っている物置が、どんな基準・規則・県警法に該当するのか。
事前に詳細確認が必要です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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HP http://sekkei-y.com
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昭和48年3月 先代によって山梨県甲府市徳行5丁目の地に「吉野建築設計事務所」としてスタート。
全体の創業では52年目を迎えます。
詳しくは、吉野聡建築設計室HP profile(プロフィール)をご確認下さい。
そして、吉野聡が平成12年5月10日に「吉野聡建築設計室」としてスタート。
令和7年5月10日「創業25年」を迎えています。
本日のブログは、14年前の40歳のからのWebサイトでUPしてきましたプロフィール写真を一気にUPさせて頂きます。

2011年弊社の事務所・清里高原にて撮影

2012年韮崎商工会での撮影

2013年弊社の駐車場と甲府商工会議所にて撮影

2014年~15年 弊社にて撮影

2016年~17年 弊社にて撮影

2
2018年10月と2019年1月 弊社にて撮影

2019年5月と2020年3月 弊社にて撮影

2020年6月と2020年12月 弊社にて撮影

2023年4月ナチュラルグレース 2023年10月弊社にて撮影

2025年3月吉野聡建築設計室での玄関と事務所内にて撮影
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室 吉野聡
詳細情報は、吉野聡建築設計室HP profile(プロフィール)をご確認下さい。
毎日を楽しく、そして充実した日々を送ることが出来るは、弊社に依頼を下さる皆様、私を支えてくっださる皆様、ブログ・FBに訪問・コメントを下さる皆様
全ての皆様のおかげです。
本当に・本当に有難う御座います。
感謝の気持ちです。
創業25年、30年・35年・40年・50年・・・。
「初心忘るべからず」
この意味をしっかり確認しながら、常に新たな気持ちで1歩1歩 歩み続けます。
そして、たくさんの「気付き」を掴む為に、更なるステップアップも目指します。
これからも宜しくお願い致します。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
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時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社は本日創業25周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。
令和7年5月10日(土)
このたび創業25周年を迎えることができましたのは、多くのお客様に支えられ、皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております。
これを機に社員一同、一層の努力を行い皆様のご愛顧にお応えしていく所存でございます。
今後とも、なにとぞご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
吉野聡建築設計室 吉野聡
山梨県甲府市徳行3-3-25 吉野聡建築設計室
詳しくは、吉野聡建築設計室HP contact(連絡先)をご確認下さい。
案内図をUPしています。
1973年(昭和48年)3月 先代によって山梨県甲府市徳行5丁目の地に「吉野建築設計事務所」としてスタート。
全体の創業では52年目を迎えています。
詳しくは、吉野聡建築設計室HP profile(プロフィール)をご確認下さい。

これは、私達の力だけで成し得た訳ではなく、吉野聡建築設計室にご依頼、また私を支えてくださる多くの皆様のおかげです。
心から感謝と御礼を申し上げます。
本当に有難う御座います。

これから中期の目標、そしてその後の目標に向かって
一歩一歩 歩み続けます。
そして、気付き・思う・行動を伴った日々の「継続」です。
引き続き、吉野聡建築設計室・吉野聡を宜しくお願い致します。
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令和7年度のGWが開けると、来月には長い雨の季節の「梅雨」に入ります。
その前に、屋根や傾斜の無い屋上。
そして、雨を排水する軒樋などの点検・確認をお願い致します。
弊社にご依頼があります「特殊建築物定期調査」の現場調査時には、同時にその部分の点検を行っています。
そこには、ほこりや枯葉などが堆積している事があります。
大切な建築を守る為、そして長持ちさせる為。
また、私たちの生活環境を守る為に大切な屋根・屋上防水・軒樋。
新築時の性能を維持し、長く快適に過ごすためには、日頃のメンテナンスが必要です。

枯葉が堆積した軒樋

草が生えている屋上

ほこりや枯葉で詰まった屋上ドレイン

シート防水の剥離
屋根・屋上・軒樋も定期的に確認をお願い致します。
その建物をご使用される皆様が行う、日頃の確認。
見るだけで良いんです。
屋上の・防水の変化に気づきます。
その事が建物の長寿命化に大きなプラスになります。
点検が不可能の場合には、吉野聡建築設計室の下記の連絡先にお問い合わせください。
対応させていただきます。
屋上や屋根に上がることが出来ない建築は、ドローンを使った点検・確認も行っています。
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耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
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電気やガスなどのエネルギーや食品などの値上げから、日常生活で物価高を感じています。
総務省統計局のデータによると。
(1)総合指数は2020年を100として110.8(前年同月比は3.7%の上昇)
(2)生鮮食品を除く総合指数は109.7(前年同月比は3.0%の上昇)
(3)生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は108.7(前年同月比は2.6%の上昇)
物価の高騰は、建設分野も例外ではありません。
原材料不足やエネルギー価格の高騰、人件費の高騰などに起因して建設費の高騰も進んでいます。
特に建設分野は、見積から一定の検討期間が発生し、その後に受注の確定が行われ、契約および材料の購入、外部委託の発注といった流れで進めます。
近年は、この間に物価が高騰し見積り時点の予算と、着工時に実際に必要な予算に乖離が生じ、計画自体を調整または停止せざるを得ない状況が起きている点が課題となっています。
日本においては、都市開発やインフラ整備、戸建て住宅の建築など、様々な建設工事が行われています。日本の産業としてもとても大きい業界のためこの工事コストの高騰は社会に対して大きな影響を持つと言われています。
下記の2つの「国税庁 地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)」は、税金の国税庁の表です。

国税庁 地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)【令和元年分用】

国税庁 地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)【令和6年分用】
令和元年~令和6年の6年間の中での「建築費の上昇率」は、
「全国平均」
・木造建築--121.76%
・鉄骨鉄筋コンクリート造--135.31%
・鉄筋コンクリート造--124.08%
・鉄骨造--125.56%
「山梨県」
・木造建築--130.00%
・鉄筋コンクリート造--118.14%
・鉄骨造--127.82%
概略で約25%の価格上昇となっています。
これを金額に換算すると
「1000万円が1250万円」「2000万円が2500万円」「3000万円が3750万円」「1億が1億2500万円」となっています。
この原因として、資材コストと労務コストです。
資材コストは、土木部門では資材価格が25%、建築部門では29%、建設全体では28%上昇。
労務コストは、2021年1月と比較して2023年2月では建設技能者の賃金相当として積算される公共工事設計労務単価が約10%上昇です。
世界や日本の動きや建築業界の現状を理解しながら、その原因の確認と対策を行い、これからの建築に繋げる提案・対策を進めていきます。
「デザイン・性能・機能・コスト」
これも、山梨県甲府市 吉野聡建築設計室の強みの一つです。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
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吉野聡建築設計室で設計監理を行う住宅建築や企業・店舗等の商業建築、アパート・マンションの共同住宅など。
資金計画を行う時、多くの皆様が住宅ローンや融資の検討を行います。
その時にも役に立つ吉野聡建築設計室のオリジナル「資金計画表」を作成しています。

吉野聡建築設計室のオリジナル「資金計画表」
①土地・建築費・諸経費・融資・税金などを含んだ
「工事費概算資金計画」
②家族の性別・年齢から、一生涯にわたる
「ライフプラン資金計画表」
「住宅ローン・事業系の融資」
さまざまな角度からの検討が必要です。
金融機関、融資額、返済総額、返済期間、金利、 返済方法、年収、月の生活費、カードやローン返済額、仕事内容、勤務先、雇用形態、勤続年数、家族構成、健康状態・・・。
それぞれの項目が個々の判断ではなく、それぞれが横の繋がりとなって関係してきます。
そして、今日のブログタイトルの「完済年齢」です。
「完済年齢」
住宅ローンや事業系の融資の返済を70歳まで払い続ける!!
最近、数名の方からそんな話を聞いています。
住宅金融支援機構のフラット35や財形住宅融資では、最長80歳。
民間の金融機関でも70歳から75歳としております。
75歳、80歳まで一定収入があるかどうかを考えると、大きな不安です。
そして、現在の雇用制度を見ると
高齢化社会と言われている中でも、定年制の状況をみると(独立行政法人労働政策研究・研修機構)
①定年制を廃止している企業は3.9%
②定年年齢を設定している企業が96.1 %。
1.「60歳」が66.4%
2.「61~64歳」が2.7%
3.「65歳」が23.5%
4.「66~69歳」が1.1%
5.「70歳以上」が2.3%
定年を「65歳以上」とした企業(定年制の廃止企業を含む)の割合は30.8%と3割に達している。
このような状況の中で、吉野聡建築設計室の「資金計画」は
「65歳を完済年齢」と設定しています。

老後は、老後の資金が必要
その資金は住宅ローンの返済にあてるのではなく、老後の楽しみ(買い物・旅行・外食・・)に費やして頂ければと考えているからです。
その為には、住宅の設計・建築を行う数年前からの計画が必要です。
焦らず・じっくり・ゆっくり・しっかり検討する。
その為には、何をどうすれば良いのか??
吉野聡建築設計室 吉野聡までご相談下さい。
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国内外のトップ選手も参加する日本最大の100マイルトレイルレースの「Mt.FUJI100」
制限時間以内に富士山麓165キロメートルの登山道、歩道、林道の累積標高6254mを走り繋なぐ、日本最大級のトレイルランニングコースです。
また、360度どこから見ても美しい世界遺産の富士山の文化及び自然環境の素晴らしさを感じる大会です。
「FUJI100mi」に参加しているおよそ 2400人の選手は、4月25日(金)の午後5時に富士山こどもの国(静岡県富士市)をスタートし、制限時間(45時間30分)となる4月27日(日)14時30分までに、フィニッシュ地点となる富士北麓公園富士山の銘水スタジアムを目指します。
想像を絶する過酷なレースを感じる為に、吉野聡はMt.FUJI100のF3富士河口湖精進湖エイド(上記地図の赤□)で、ボランティアとして参加です。
令和7年4月26日(土)
AM4:00 曇り 気温9.9℃ 南東2.4m/s 湿度87% 山梨県南都留郡富士河口湖町にある旧精進小学校に集合しながら、選手のサポートエリヤ内の案内+誘導です。
トップの選手は、日付が変わって直ぐに来ている事もあり、私は参加した午前4時には、徐々に選手が増えてくる時間です。

午前6時~午前8時頃には、多くの選手が来る忙しい時間です。
選手のサポートエリヤを担当した私は、まずはサポートエリヤ内のルールを把握する事からです。
基本の事の一つに
私的サポートエリアに持ち込みできる荷物はサポートバッグ1つとなります。
バック一つの中に、飲み物・食料・着替えなどを収納し、エリヤ内に入る時+出る時も全てこのバック収納する必要があります。
その他の詳細なサポーター注意事項については、
「RULES FOR SUPPORTERS」をご確認下さい。
詳細なルールがあります。
夜が明け午前9時頃になると、選手の数も少なくなってきますが、ここからが多くの事を感じる時間になってきます。
それは、徐々にゴールまでの制限時間が厳しくなってくる事です。

ペースが上がらない選手や、歩きで向かってくる選手。
時には、痛みをこらえながら走ってくる選手。
精進湖エイドで休憩+補給です。
寝ずに走り続けている事もあり、サポートエリアや仮眠エリヤで仮眠する選手も増えています。
強い気持ちで立上り、約30㎞先にある富士保北麓公園まで、約110㎞先にあるゴールに向かってスタートする選手。
心の底から頑張って欲しい気持ちになります。

富士河口湖精進湖エイドの入口・出口の交わう通路。
エイドにゴールとスタートする全ての選手へ、たくさんの声をかけさせて頂きます。
速さなんて関係ない。
強い気持ちを持って走り続ける全ての選手へ「ナイスラン」です。
長い距離を走るトレランは、走る技術も体力も強さも必要ですが、大会やコースへのマネージメントが大切です。
改めて強く感じながら、自信のこれからの大会に繋がて行きます。
全ての選手、選手をサポートする皆様、大会関係者の皆様。
たくさんの「ありがとうございました」
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国内外のトップ選手も参加する日本最大の100マイルトレイルレースの「Mt.FUJI100」
制限時間以内に富士山麓165キロメートルの登山道、歩道、林道の累積標高6254mを走り繋なぐ、日本最大級のトレイルランニングコースです。
また、360度どこから見ても美しい世界遺産の富士山の文化及び自然環境の素晴らしさを感じる大会です。
日本における他の100マイルレースは
・トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国(5月)
・TOKYO GRAND TRAIL(5月)
・TAMBA100アドベンチャートレイル(6月)
・クマン100(6月)
・DEEP JAPAN ULTRA(6月)
・OSJ ONTAKE100(7月)
・くろんど輪舞曲(8月)
・信越五岳トレイルランニングレース(9月)
・OSJ KOUMI100(10月)
・LAKE BIWA100(10月)
・球磨川リバイバルトレイル(11月)
・FunTrails Round 秩父&奥武蔵(11月)
・京都グレイトラウンド(12月)

コース案内
「FUJI100mi」に参加しているおよそ 2400人の選手は、4月25日(金)の午後5時に富士山こどもの国(静岡県富士市)をスタートし、制限時間(45時間30分)となる4月27日(日)14時30分までに、フィニッシュ地点となる富士北麓公園富士山の銘水スタジアムを目指します。
想像を絶する過酷なレースを感じる為に、吉野聡はMt.FUJI100のF3富士河口湖精進湖エイド(上記地図の赤□)で、ボランティアとして参加です。
令和7年4月26日(土)
AM4:00 曇り 気温9.9℃ 南東2.4m/s 湿度87% 山梨県南都留郡富士河口湖町にある旧精進小学校に集合しながら、選手のサポートエリヤ内の案内+誘導です。
100マイルレースに接するのは、今回で4回目です。
1回目はkoumi100の応援
2回目はkoumi100の応援
3回目はkoumi100のペーサー(伴走者)として70㎞の走行
4回目は今回のMt.FUJI100のサポート
2日間(45時間)行動をし続けるMtFUJI100マイルレース。
今回もたくさんの刺激と情報と感動を頂いています。
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