誘導灯とは??
迅速な避難が必要な緊急時に使用する最も近い非常口の位置を示す絵文字または短いテキストです。ほとんどの消防法、建築法、健康法、安全法では、非常口標識を常時点灯することが義務付けられています。
「防火対象物」という建築物では、消防法施行令第26条などによって誘導灯の設置が義務付けられています。
自然の心、旅する人の心を大切にする宿
山梨県笛吹市石和町川中島1607-242にあります
「別邸 花水晶」
2020年8月リニューアルオープンした別邸花水晶は、石和温泉で最も静かな場所にあるため、日々の疲れを癒すおこもりには最適です。
また、和モダンの落ち着いたデザインでゆったりお過ごしいただけます。
毎年、建築基準法第12条第1項に基づく特定建築物の定期調査報告についてご依頼を頂いております。
本年も有難う御座います。
数ある点検の中で、今日のブログでは「誘導灯」の交換についてUPさせて頂きます。
誘導灯の器具交換の目安は8〜10年と言われてます。
では、設置年数をどのように確認するのか?
それは、認定マークの色で、交換時期の目安がわかります。
下記の表をご確認下さい(Panasonic耐用年数について)
更に詳細情報は、Panasonic 誘導灯の点検方法
それでも不明な点は、山梨県甲府市 吉野聡建築設計室までお問い合わせください。
設置してある誘導灯にあるモニタの点灯状況で、蓄電池やランプの正常、異常を判断させて頂きます。
緊急時に必要な誘導灯。
普段からの点検・改修をお願い致します。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
Web https://sekkei-y.com
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「特殊建築物定期調査報告」とは
建築基準法第12条の規定により、特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者(管理者)は、専門技術を有する資格者に定期的に調査させ、その結果を特定行政庁に報告するように義務づけられています。
定期的な調査を行うことで、建築物の利用者の安全を確保し、事故の発生を未然に防ぐことが目的です。
弊社が積極的に行っている特殊建築物定期調査報告。
本来の目的は、上記に記載していますが、弊社にはもう1つの大切な理由があります。
それは!!「答えは現場にある」
建築の経年劣化や建築材料・デザイン・納まり上での不具合・問題点などを、この点検を通じて把握できるからです。
自然の心、旅する人の心を大切にする宿
山梨県笛吹市石和町川中島1607-242にあります
「別邸 花水晶」
2020年8月リニューアルオープンした別邸花水晶は、石和温泉で最も静かな場所にあるため、日々の疲れを癒すおこもりには最適です。
また、和モダンの落ち着いたデザインでゆったりお過ごしいただけます。
山梨県甲府市にあります「吉野聡建築設計室」は、建築や電気・防災・温泉などの各設備の修繕やメンテンナンス、建築基準法第12条に基づく特殊建築物の定期報告等を通じて、頻繁に対応をさせて頂いております。
多くの点検がある中で「誘導灯」をUPさせて頂きます。
誘導灯とは、避難口と呼ばれる「直接屋外に避難できる扉」や、避難口に通じる通路に設置する、標識を内蔵した箱型照明器具です。
建物から避難できる方向を示したピクトグラム、ピクトグラムを照らす照明器具です。
非常時に電源が供給されなくなっても確実に点灯するように、バッテリーを内蔵しています。
非常時には、誘導灯が指し示す方向を辿っていくことで、安全な屋外に避難できる大切な・重要な防災設備です。
非常時に確実に点灯するを点検です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
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山梨県甲府市にあります「吉野聡建築設計室」
山梨県・甲府市・昭和町・南アルプス市・笛吹市・市川三郷町・都留市など多くの公共建築の設計を行っております。
設計の実績は、弊社Webサイト「設計実績一覧表(年代別)」をご確認下さい。
山梨県内の公共建築の設計を行う場合には、競争入札参加資格審査を受けて承認されなければなりません。
その為には、2年毎に競争入札参加資格の申請を行う必要があります。
以前は、各市町村にそれぞれに申請手続きを行っていましたが、平成29・30年度分から県内26市町村及び5一部事務組合における競争入札参加資格審査の共同処理を、山梨県市町村総合事務組合が実施しています。
31ヶ所の申請手続きから、1ヶ所の手続きでOKになる。
時間や経費に大きな削減です。
令和6年10月1日の午後は、半日の時間を使って「令和7・8年度 市町村指名参加資格申請書」の手続きを完了させています。
令和7・8年度 市町村指名参加資格申請書
建築設計は「測量・建設コンサルタント等業務」から申請書の作成を行い、UPロードさせます。
その他、必要書類をCD-Rとファイリングしながら提出します。
2年に一度の大切な事務作業です。
そうです!!今年は山梨県や甲府市でも参加資格申請の更新の年度です。
多くの事務作業も、早い時期に素早く対応です。
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4回シリーズでUPさせて頂きます「ペーサーで出場した2024 OSJ KOUMI100トレイルランニング」
本日の最終回は「ペーサーとしての「ゴール編」です。
大会に出場の小林 清史氏は、前日の12日(土)の午前7時にスタートして、私と一緒に走る翌日の午前1時36分までに、小林氏はこの周回コースを3週(99㎞)走っています。
強い・速い小林氏ですが、流石の4周・5周となると、圧倒的な差がある私でも一緒に走ることが出来ます。
私のペーサーは、当初は4周目のみのペーサーでしたが、大会コースを2周する事への「チャレンジ」をした結果
自身の最長記録となる66.49㎞+獲得標高3358mのトレランです。
嬉しい完走です。
私は2周ですが、なんて嬉しいゴールなんだろう。
一緒に走ったK氏+応援してくださった皆様+大会関係者+分岐点に立つ案内人・コースのエイドステーションの皆様
皆様のおかげで無事に2周の完走です。
ありがとうございます。
ペーサーの吉野聡のスタート時間は、午前1時36分~ゴール午後5時29分
・走行時間15時間06分
・距離66.49㎞
・獲得標高1679×2周3358m
AM1:28に寒さを感じながら松原湖高原スケートセンターし、最高地点のにゅうまで標高2000m一気に駆け上がり+下がりながらのタフなコースを2周です。
実は、このコースを1周出来る自信はありましたが、2周出来るのかという不安がありました。
一睡もせずに165㎞+34.5時間、獲得標高8395mを走り続ける事の小林氏の凄さ+過酷な状況+すべき事を感じながら、ゴールした後に自身の3周目に行くことが出来る気持ちがあった事も嬉しい思いです。
すっごく良い時間+経験をさせて頂いた「OSJ KOUMI100トレイルランニング」
次の目標は3周(99㎞+獲得標高5000m)の完走です。
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4回シリーズでUPさせて頂きます「ペーサーで出場した2024 OSJ KOUMI100トレイルランニング」
本日の3回目は「ペーサーとしての「1周+2周編」です。
大会に出場しているK氏が3周から帰ってきた後に補給も補水も完了し、午前1時28分ペーサーとして吉野聡がスタートです。
スタートで前に記念写真の撮影をしながら。
気合が入っています。
いよいよ長旅へのスタートです。
真っ暗な山道の夜間走行は、いつものトレーニングで良く走ってる事もあり、まったく問題無しです。
高性能のヘッドライトで明るい走行が可能ですが、それ以上先も・廻りが見えない分走りに集中できる時間です。
スタートから約4時間!!
夜明けが近づいてきた頃に、コースの最高地点の「ニュウ」の到着です。
補給と補水をとりながら、ダッシュでスタートです。
ここからは、美しい夜明けや八ヶ岳の神秘的な自然+環境を見ながらのランです。
この時間・この場のランは、本当に美しい+素敵過ぎて、ランの疲労も半減します。
夜明けの八ヶ岳。
こんな素晴らしい経験が出来るのも「OSJ KOUMI100トレイルランニング」の魅力の1つです。
そして、ラストの5周目(ペーサーの吉野は2周目)のスタートです。
快晴の気持ちの良い天気・環境・気持ちです。
ラストの1周は、制限時間にも余裕があったので、ペース下げて楽しみながらのゆっくりのトレランです。
2周目の「ニュウ」
実は、私のペーサーは2周を走り切れると思っていませんでした。
それは、この小海100が自身の最長記録+最長時間にトレランなるからです。
私にとっては未知の未知の世界でした。
しかし!!このニュウまでくれば、後は下りです。
とは言え、下りも体力的には厳しいコースですが、この時間で「目標は強く持つ+諦めない」を学んでいます。
更に「苦しい後には楽しみが待っている」です。
ニュウからの下り、最後のトレイルを他の選手と一緒に走ります。
続きは明日のブログへ!!
「ゴール編」をUPさせて頂きます。
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4回シリーズでUPさせて頂きます「ペーサーで出場した2024 OSJ KOUMI100トレイルランニング」
本日の2回目は「ペーサーとしての「準備+スタート編」です。
私が会場入りしたのは、スタートから8時間後の午後3時です。
それは、出場しているK氏が2周目から3周目に入る時の「食事」を提供するためにです。
食事と言っても、食べやすく・消化によく・温かい物と言えば、豚汁にご飯を入れた簡単「おじや」です。
豚汁にご飯を入れた簡単「おじや」
丼ぶりいっぱいの食事を一瞬で完食です。
その他に、エネルギー源のジェルやドリンクで補給です。
食事と言っても、とにかく時間との勝負です。
あっという間に完了させ、午後6時00分頃に夜間走行の3周目のスタートです。
この日は、K氏は6時間で1周のハイペースで周回している事から、12時30分頃に帰ってくる。
それまで、私は仮眠です。
ホンダN-BOXをフルフラットにしながらベットを作り、午後8時~午後11時まで快適+気持ちよく熟睡です。
3時間睡眠と言っても、いつもより少し短い睡眠+少しはやい起床時間なので、まったく問題無しに起床です。
自身の走る準備+食事と走ってるK氏の食事の準備をしながら、午前1時28分、寒さを感じながら松原湖高原スケートセンターをスタートです。
続きは明日のブログへ!!
「1周+2周編」をUPさせて頂きます。
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大会名 OSJ KOUMI100
開催場所 長野県小海町松原湖~稲子湯周辺
開催日 2024年10月12日(土)~2024年10月14日(月・祝)
※選手受付は12日(土)、レースは13日(日)~14日(月・祝)です。
※選手受付は前日のみ行います。
距離・個人種目:165km(33km×5周)
・団体種目(リレー):33km×5周(165km)
※個人種目のみ、4周目・5周目は1名ペーサー可能
今年もOSJシリーズの周回による100マイルレースの開催が決定!
八ヶ岳東部の松原湖高原スケートセンターから稲子湯・にゅう(長野県小海町に位置する標高2352mの山)にかけての1周33kmの周回コースを5周回する全長165kmする大会です。
この大会に参加する K氏の4周・5周の2周(66㎞)のペーサーを行う為にです。
参加者の目標達成をサポートするランナーを一般的にペースメーカー(ペーサー)と呼びます。
ペーサーの吉野聡のスタート時間は、午前1時36分~ゴール午後5時29分
・走行時間15時間06分
・距離66.49㎞
・獲得標高1679×2周3358m
大会に出場のK氏は、前日の12日(土)の午前7時にスタートして、私と一緒に走る翌日の午前1時36分までに、K氏はこの周回コースを3週(99㎞)走っています。
強い・速い小林氏ですが、流石の4周・5周となると、圧倒的な差がある私でも一緒に走ることが出来ます。
当初は4周目のみのペーサーでしたが、大会コースを2周する事への自身の最長記録への「チャレンジ」です。
続きは明日のブログへ!!
「準備+スタート編」をUPさせて頂きます。
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昭和48年5月竣工(築52年)
甲府市内にある木造平屋建ての「住宅建築」
改修工事の為に、既存建物へ調査に伺った時にです。
懐かしいシールを発見です。
この写真をきっかけに、腰掛便器の歴史を調べる・知る・理解しています。
今日のブログは、腰掛便器自身にもあらゆる変化・進化がありますが、使う私にも変化があります。
それは、男子・女子、小便・大便の使い方です。
・男子小便
便座を上げ陶器面を出して使用して下さい。
・大便及び女子小便
後ろ向きに晩座に腰を掛けて使用して下さい。
現在の腰掛便器
現在では、性別に関係なく便座に腰かけて小便を行っている方が増えています。
それは「尿はね」です。
便器の水たまりや壁面にあたった尿は、トイレの「床」や「壁」にまで跳ね返っています。
しかも、細かい尿ハネは肉眼ではほとんど見えないため、知らないうちにトイレを汚して悪臭の原因になっていたのです。
男性の小便姿勢の実態調査(panasonicより)
これまで圧倒的に多かった立位で用を足すスタイルから、約50%の男性が着座スタイルへと移行しています。
これは、便器自体やその周辺を汚すことを避けるためだと考えられます。
そして「水の流し方」です。
便に含まれているウイルスや細菌が、トイレ中にばらまかれているという恐ろしい事実がわかりました。
しかも、一度ばらまかれたウイルスや細菌は90分以上も空気中を浮遊し、次にトイレを使用した人へ二次感染を引き起こしているというのです。
だからこそ、トイレの水を流す前に便器の「フタ」を閉めてからです。
時代と共にいろんな事が分かってきます+変わってきます。
だからこそ、建築設計を行う私も変化・進化です。
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昭和48年5月竣工(築52年)
甲府市内にある木造平屋建ての「住宅建築」
改修工事の為に、既存建物へ調査に伺った時にです。
懐かしいシールを発見です。
腰掛便器の使い方シール
始まったのは1960年(昭和 35)年頃のようです。
今の腰掛便器にはありませんね。
いつまでこのシールが貼ってあったのか??
いろいろ調べていく中で、腰掛便器の歴史を知る事になります。
水洗腰掛便器の国産化から100 年
~TOTO のものづくりの原点~
今から 107 年前の 1914(大正 3)年8月、日本陶器合名会社(現・株式会社ノリタケカンパニーリミテド)の製陶研究所で製作された国産初の水洗腰掛便器が国内の商店に出荷され、試験販売が開始されました。
下水道がほとんど普及していなかった時代に、水洗腰掛便器を含む衛生陶器の国産化を実現したのは、後に東洋陶器株式会社(現・TOTO)との事です。
なんと!!洋食器の世界ブランド「ノリタケ食器」が初めて作っていたなんて。
これにも驚きです。
腰掛便器は、当初外国人によって持ち込まれたモノや輸入したモノでした。
しかし明治時代や大正時代は、外国人の家や、外国人が多く利用するホテルなどの施設で使われていただけで、一般の人にはまったく縁がありませんでした。
そこで、便器にこのシールが貼られていたんですね。
今では、TOTO が出荷する便器の約 99%が腰掛便器ですが、日本では元来しゃがみ式の排便スタイルが主流で、水洗トイレも当初は和風便器が多くを占めていました。
しかし、和風便器に比べて腰掛便器のほうが楽に用をたせます。
また、床に便器を埋め込む必要がなく施工も楽で、便器が詰まった場合の処置も簡単などメリットが多いため、TOTO では当初より腰掛便器の普及をめざして事業展開してきました。
そして、腰掛式を外国の特別なスタイルと捉えず、日本でもごく普通に使用する便器として普及させたいとのこだわりから、あえて洋風便器とは呼ばず、「腰掛便器」と呼んできました。
1960 年に日本住宅公団(現・UR 都市機構)が腰掛便器を公団住宅の標準仕様にしたことなどを契機に腰掛便器の普及が進み、1977 年には TOTO の出荷数で腰掛便器が和風便器を上回りました。
そして、腰掛便器の普及とともに、その上にセットする便座が進化していきました。今や TOTO の代名詞である温水洗浄便座「ウォシュレット」は、腰掛便器があってこその商品といえます。(TOTO 水洗腰掛便器の国産化から100年より)
ここで、もう一度腰掛便器の使い方に注目です。
・男子小便
便座を上げ陶器面を出して使用して下さい。
・大便及び女子小便
後ろ向きに晩座に腰を掛けて使用して下さい。
腰掛便器自身にもあらゆる変化・進化がありますが、使う私にも変化があります。
続きは明日のブログで、UPさせて頂きます。
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持続型社会・循環型社会をより求められている現在、建築からでも様々な取組や有限である資源を効率的に利用するとともに、循環的な利用(リサイクルなど)を行っています。
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建築には、さまざまな情報があります。
デザイン・性能・環境・コストのそれぞれの1つだけを満足している建築はたくさんありますが、それだけでは「NO」です。
これからは「デザイン・高性能・環境・コスト」
が1つになった建築です。
これが「Yoshino Design(ヨシノデザイン)」です。
その中で、最もはじめに揚げている「デザイン」
力を注いでいます。
弊社は、デザインに多くの力を注いでいます。
それには、大切な・重要な意味があります。
それは!!
その建築を、いつまでも・美しく・楽しみながら使い続けて頂きたい。
・美しいものは、感動があります。
・感動があるものは、大切に使い続けます。
・大切に使うから長持ちします。
・長持ちは、環境にもプラスになります。
建築デザインは、地球にとって大きな・大切なエコに繋がります。
「建築デザイン」
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