山梨を代表する和菓子「信玄餅」

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***今日は何の日*** <石の日>

「い(1)し(4)」の語呂合わせから、この日に地蔵、狛犬、墓石など願いがかけられた石に触れると、願いがかなうという。石は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれている

昨年の年末から続いた風邪の影響で、1日から中耳炎になっていましたが復活しました!

ただ、中耳炎はまだ完全とは言い切れませんが影響はありません

皆様からの温かいコメント、メールとても嬉しく思いました

本当に有難う御座いました

今日から通常業務開始です!

今後も宜しくお願い致します

正月の頂き物で頂いた山梨を代表する和菓子の桔梗(ききょう)信玄餅(しんげんもち)

創業明治22年の桔梗屋の代表する和菓子です

桔梗信玄餅

桔梗信玄餅

桔梗屋で昭和43年に生まれた信玄餅は、小さな包みの中に沢山のきな粉と黒蜜と御餅が入っています

原材料は砂糖、水飴、黒蜜、餅粉、黄名粉(大豆)との事です!

この信玄餅は食べ方にも特徴があります

小さな包み 包みの中身

箱の中の小さな包み          その包みをあけるときな粉と

                        黒蜜と餅

くぼみに黒蜜を 黒蜜が入った信玄餅

黒蜜の容器が入っていた       食べる前の完成形

くぼみに、黒蜜を注ぎます

信玄餅

きな粉・黒蜜・餅を一体にさせながら、添えてある木のフォークで頂きます

きな粉・黒蜜・餅が1つになり、とっても上品な美味しさになります

お餅は3つ入っています

この時のこの様子に問題が!

この信玄餅を食べる時には、いつも綺麗に食べようとしますが・・・

どうしても容器の廻りがきな粉だらけになってしまいます

綺麗に食べるのにはとても難しい和菓子なんです!

(私だけですか??)

しかし、包みのビニールを下敷き代わりに使っていますので、最後は包みごと綺麗にまとめて「ご馳走様」です



吉野聡建築設計室

山梨県甲府市デザイン・住宅・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

山梨を代表する和菓子信玄餅の美味しさにご理解してくださるなら(1click)

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