建築における温暖化対策

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***今日は何の日*** <国旗制定記念日>

1870年のこの日、太政官布告により、商船規則で国旗のデザイン規格が示されたことを記念して、国旗協会が制定

山梨県を中心に発行されている山梨日日新聞の1面に地球温暖化と生物の絶滅の関係の記事がありました

山日新聞1面

気温1℃上昇で絶滅危機10%増(新聞より抜粋)

平均気温が1℃高くなるごとに、絶滅の危機にひんする生物種の数が10%づつ増え、今後30年間に東南アジアの珊瑚礁が88%失われる可能性があるなど、、地球温暖化が生物多様性に大きな悪影響を及ぼすとする報告書原案を生物多様性条例の専門委員会が25日までにまとめた。

報告書原案は「世界中にある熱帯雨林が(焼畑などによって)破壊されれば、今後100年間に4000億トンの二酸化炭素(CO2)が大気中に放出され、世界の平均気温が0.6℃上昇する」と報告書原案は、温暖化対策としての自然保護の重要性を強調。森林保護や自然再生を進めれば、温暖化対策と生物保護を両立できると指摘した。

この記事は熱帯雨林に破壊におけるCO2の問題定義ですが、地球温暖化の原因の中には建築に関係するCO2の問題も含まれると思います

先日からUPし続けている建築+環境問題についての事がより多くの建築で採用されれば、地球温暖化の抑制に貢献できると思います

とすれば、生物多様種においても良い影響を及ぼすと考ます

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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