設計・建築における適正期間(工期)

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***今日は何の日*** <コピーライターの日>

1956年のこの日、万国著作権条約が公布された。著作権物に「C」(コピーライト)記号を付記することを記念したもの。日本では同年4月28日から発効

昨年の8月から計画を進めていました吉野聡建築設計室 新築工事が現場着工となりました

銀行融資~土地の契約・決済~建築の計画・設計~各種申請手続き~施工見積・契約~地鎮祭~近隣への挨拶と6ヶ月の期間を有しました

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根切の開始

根切りとは、基礎や地下. 構造. 物を作るため、地盤面下の土を掘削することです

この期間は吉野聡建築設計室で行う設計では普通のペースです

このペースをもっと早くする事も可能です

しかし、多くの検討・打合を行っていくとこのぐらいの期間になってしまいます

(建物の用途・構造・規模によっても変わります)

たまにですが「設計~完成で4ヶ月だった」と言う話を聞きます

早くする完成させる事が悪いという事ではありません

しかし、早ければ全て良いと言う事でもないと思います

設計時にどれだけの検討を行ったか、また施工においても適正工事期間で施工を行ったかが重要です

例えば、基礎のコンクリートの場合

コンクリートの固まる必要期間があります

このように間違いない事を正しく行う為の方法と採っています

完成後の耐久性や各種検討の事を考えて工程管理も提案しています

吉野聡建築設計室のHP WORKINGでも現場の監理状況をUPし続けています

着工から完成まで詳細にUPしていきます

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室を参考にした適正期間にご理解してくださるなら(1click)

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