エコなアパートやマンションの提案

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1つの建物の内部を複数に区切り、それぞれを独立した住居として居住者に賃貸するアパート・マンション・集合住宅

同じ建物で、各住戸単位での生活を行います

電気・電話・給湯・空調など、あらゆる物が1住戸に1つ以上確保されています

住戸ごとで考えると無駄が多いのです

建物全体(1つの建物を1単位)で考え、多くの部分を共有する事で、エネルギーの消費を抑える事が出来ると考えています

例えば、住宅建築

吉野聡建築設計室の設計する住宅建築は、各室ごとに環境を考えるのではなく、建物単位(1棟ごと)で考え・提案を行っています

それは、1階の床下から最上階の天井裏まで使用します

平面プラン・外部のデザイン・窓の大きさと位置・内部の空気の流れ・光の入り方・機器設備の配置などです

建物単位で環境を考えると、1度快適環境にしてしまえば弱いエネルギーで持続可能です

弱いエネルギーで持続可能と言う事は、

エネルギーの消費を抑える=ランニングコスを抑える+地球環境に良い(エコ)

エコなアパートやマンションの具体例の1部は

1.電気は、屋上に太陽光発電パネルの設置、地下での地熱のエネルギーの採取、電気を蓄えるバッテリー室の確保(蓄電装置)+設置

2.給湯・冷暖房は建物に1つ

 住戸単位でなく、建物単位で考えます

3.建物を1つとして断熱を考える

 内部の快適な環境を共有すると言う事です

 建物全体の空気の通り道の確保

4.雨水の再利用 ドライミストや打ち水

 2009年9月 3日 建物にドライミスト(参照)

などなど共有できるものはたくさんあります

 

1人1つではなく、みんなで1つ

エネルギーの消費が少なくなります

吉野聡建築設計室が提案するこれからのエコなアパートやマンション

環境に良い・財布に良い

こんな建築(アパートやマンション)があったらワクワクします

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

FAX 055-222-6100 

mail yao@ruby.plala.or.jp

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   2010年1月1日のブログ、若しくは吉野聡建築設計室まで