寒い季節の病気に強い建築 2/2

建築全体の断熱性能の低い日本の建築

温かい部屋と寒い部屋や廊下に大きな温度差があります

使用していない部屋や廊下の環境を良くしても「もったいない・無駄」という発想から、個々の部屋単位で環境を考えています

これは、あらゆる面で大きなマイナスになります

断熱仕様の低い建築では、「熱を蓄える」と言う性能が欠けているから仕方がありません

吉野聡建築設計室の高断熱仕様の建築は、建物全体を1つの単位に考え、高性能な断熱材によって全体を覆います

そして、建物全体で1つ、若しくは2つの冷房機や蓄熱暖房機で建物全ての環境を良くします

断熱性能の高い建築は、建物全体を小さなエネルギーで良い環境のを持続させる事が可能です

長期的に考えれば、個々の部屋で環境を考えた場合よりも明らかにプラスになります

それは、節電+省エネルギー化(ライフサイクルエネルギーも含む)+ランニングコストの削減です

そして、吉野聡建築設計室で提案しています「健康な建築」

自社が提案している・行っている建築の高断熱化によって満足出来ます

「快適・簡単・健康的に、そして継続的に生活できる建築」

それは「建物全体を1つの単位に考えている事」に1つの理由があります

各部屋をはじめ、玄関・廊下・トイレ・脱衣室・お風呂・・・全て同じ快適な環境が生まれます

よって「建物全体でウイルスが住みにくい環境に!!」

かぜ やインフルエンザ・気管支炎・肺炎・気管支ぜんそくの予防に効果がありです

そして、「ヒートショック」の予防にも

ヒートショックとは

急激な温度変化により体が受ける影響のことである。リビング・浴室と脱衣所・トイレなど、温度変化の激しいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがある。日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は「お風呂場と浴衣室の温度差」であるとされる「Wikipedia 抜粋」

「快適・簡単・健康的に、そして継続的に生活できる建築」

そして「寒い季節の病気に強い建築」

このような考えで自社の建築も設計+建築されています

それは、高断熱化をメインとしながら、小さな配慮の積み重ねによって生まれる建築です

その配慮は、敷地やプラン・デザイン・住み方などによって変わります

これが、他の建築と違う理由の1つです

吉野聡建築設計室HPへ

吉野聡建築設計室 

写真をクリックして頂けると、吉野聡建築設計室HP projects(プロジェクト)  Yoshino'S Design Officeへリンクされています

自社の建築 ご希望の方は見学可能です

お気軽に下記の連絡先までご連絡頂ければと思います

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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