建築は冬を基準に考えるべき 1/2

吉野聡建築設計室が設計監理を行う建築

冬を基準に設計しています。

夏でも快適に過ごせる建築は「冬を基準に考えるべきと」

それは、以前から唱えています。

・2010年7月 9日 快適な建築は冬を基準に考えるべき

冬の寒さ化を防ぐには、高気密・高断熱が絶対条件となります。

例えば、猛暑が続く夏、そのような建築の室内で冷房を使用した時、

建築の外部と内部を高気密・高断熱で完全に遮断しますので、室内の快適な環境を作り易く、また長時間持続します。

と言う事は、消費電力が少なくなります=ランニングコストを抑えることが出来ます。

また、地球環境(CO2削減)、温暖化防止に大きな貢献を致します。

高気密・高断熱以外では、建物配置・間取り(プラン)・建築デザイン・開口部(窓)の位置と大きさなどが関係します。

冬を快適に過ごす事が出来る建築

夏でも快適に過ごす事が出来ます。

だからこそ、

「建築は冬を基準に考えるべき」と考えています。

明日は『日経アーキテクチュア』は2011年5月10日号からの記事をUP致します。

(長文のブログとなります)

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

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