「地球環境・エネルギー問題を救う高断熱建築」2/2

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「得々三文会」のコンセプト

「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」

朝の時間を有意義に使った参加型の会

詳しくは、2012年1月19日 朝の勉強会「得々三文会」での発表をご確認下さい。

吉野聡建築設計室 吉野聡が発表させて頂いた

テーマ:『地球環境・エネルギー問題を救う高断熱建築』の一部をUP致します。

昨日に引き続き、本日は第2回目です。

地球環境・エネルギー問題は、短期的な戦略ではなく、長期的・継続できる戦略でなければなりません。

・「誰でも、快適に、単純に効果がある建築

・「ノーメンテナンスで効果が持続する

と言う条件が必要です。

そんな条件を可能にする建築は、高断熱建築です。

一般に言われている「高断熱建築」ではありません。

建物外部と内部の環境を断熱材で完全に遮断すると言う事です。

それは、建物の構造・規模・用途、「断熱材の種類」・「施工する場所

その他、平面プラン(間取り)、室内の空気の循環、断熱・気密性能、開口部の仕様・位置・大きさ、熱交換機付換気扇など、あらゆる検討が必要です。

下記のブログも合わせてご確認下さい。

2012年1月12日 建物の高断熱の義務化へ そして省エネ

このような検討を行なった建築は、その建築を使用した日から大きな効果を感じます。

機器設備を使用しませんので、エネルギーは不必要です。

と言う事は、月々の費用もかかりません。

また、メンテナンスフリーです。

よって、小さなお子様からお年寄りまで、誰でも効果を感じる事が出来ます。

(但し、人によって寒さ・暑さの感じ方は変わります)

そして、更なる追及を行ていくと生まれる建築

それが「無暖房建築」です。

詳しくは、下記のブログをご確認下さい。

・2009年1月24日 これからの建築「無暖房建築」

太陽光発電・火力発電・水力発電・風力発電・原子力発電・地熱発電などエネルギーの作り方の検討も必要

同時に「作ったエネルギーをどう使うか」の検討も必要です。

これからの豊かな未来を考え、吉野聡建築設計室が提案する高断熱建築で「建築の省燃費化」をご検討頂ければと思います。

未来の為にです

※自社の建築も高断熱建築です。

 生活方法・快適性・安全性・月々の電気代など、多くの提案が可能です。

 実際に、触れて・感じて・見て頂ければご理解できると思います。

 事前に「見学希望」とご連絡頂ければ対応させて頂きます。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

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