熱の出入りが最も大きい部分は「窓・サッシ」2/2

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サッシ・窓の断熱性能が高ければ、外部の温度に影響されにくい快適な室内環境が作りやすくなります。

詳しくは、昨日のブログ

2012年11月16日

熱の出入りが最も大きい部分は「窓・サッシ」1/2をご確認下さい。

今日は、静岡県藤枝市の「住まい・家・住宅」 G-House新築工事で採用している「樹脂+アルミの複合サッシ+Low-eガラス」をUPします。

現場の監理状況は、吉野聡建築設計室 working(監理状況) G-House新築工事をご確認下さい。

温暖な気候の静岡県

と言っても、1月の最低平均気温は1.8℃

冬には暖房器具が必要となります。

だからこそ、温暖地域の静岡県でも吉野聡建築設計室のオリジナルな高断熱住宅が求められます。

その仕様の1つが、開口部・窓・サッシ高断熱化です。

G-Houseでは、樹脂+アルミの複合サッシ、Low-eガラスの窓を採用しています。

樹脂+アルミの複合サッシ

樹脂+アルミの複合サッシ+Low-eガラスのカットサンプル

樹脂+アルミの複合サッシ 枠廻り拡大

上記の写真も赤○部分の拡大写真

外部が窓の耐久性を考えたアルミ製(シルバー色)

内部が、熱伝導率が低い樹脂性の窓(ベージュ色)

そしてガラスは、断熱性能の良いLow-eガラス

この窓を使う事で、1つの建物の中で熱損失量(室内の温度が失われる量)が最も大きい窓を確実に対応

性能の高い住宅への1歩となっています。

それは、省エネや環境への貢献にも繋がります。

環境の厳しい山梨、そして極寒の北海道でも快適に生活できる建築を静岡へ!!

私の思い・願いです。

☆☆☆静岡県藤枝市 G-House Open House(完成見学会)の開催☆☆☆

日時:平成24年11月24日(土) 

詳しくは下記のリンクをご確認下さい。

静岡県藤枝市 G-House Open House(完成見学会)

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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