調査・確認の後はカメラ(写真)で記録を残す。

・設計を行う前に敷地の調査

・新築工事やリフォームなどの工事現場の進行状況

・耐震診断や耐力度調査の現場調査

・その他、特殊建築物定期調査報告などの調査

設計には、あらゆる調査・確認があります。

これらの調査・確認の後には、必ず写真撮影を行い記録を残します。

特に、新築工事やリフォームなどの建築工事の下地や、後から確認する事が困難な場所については絶対条件となります。

これら写真は全て記録となり、確認の証拠となります。

山梨県内にあるとある公共建築

耐震診断の1つであります「耐力度調査」を、2013年1月上旬から調査を行い続けています。

多くの調査を行い記録写真を撮る。

そして、撮影した写真は写真記録用紙にまとめます。

耐力度調査 現場調査写真

耐力度調査 現場調査写真

A4版の1枚の用紙に3枚納めた写真が364枚

1,092枚の記録写真

と言う事は、1092ヶ所の調査・確認を行っています。

その他、新築やリフォームの記録写真については、下記のブログをご確認下さい。

(一般的な面積の木造住宅で記録写真が1,000枚)

・2011年8月17日

木造の家(住宅) 独自の現場監理

・2010年6月19日

山梨県甲府市の家H2-House 完成

・2010年2月 4日

山梨県山梨市 M's House

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

FAX 055-222-6100 

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