3回のシリーズでUPさせて頂きます
「人・社会・環境の問題を解決する建築を提案しています」
本日の第2回「断熱材の仕様編」です。
弊社が設計する建築のほとんどが、他には無い高断熱建築です。
それは、一般の断熱性能をUPさせるだけの高断熱建築ではなく、プラン・外部デザイン・開口部・基礎・壁・屋根・・・。
全てにおいて対応する高断熱建築だからです。
地球の環境問題やエネルギー問題で求められる「省エネ」
また、2018年夏も記録的な暑さ・燃料費の高騰が心配になります。
そのような多くの問題をクリアしながら、誰でも健康で楽しくより快適に過ごす事が可能。
それが弊社が提案する「高断熱建築」です。
他の建築では、快適な環境をつくる為に、たくさんの設備機器や機械・電子的なシステムで対応していますが、
夏の暑さ+冬の寒さにおいて
「断熱の追及に勝るものはない」
断言します。
それは、春夏秋冬の全ての季節が快適であるとともに、ランニングコストが0円
その上、エアコンやヒーターなどの設備機器・システムを使用しない為に故障やトラブルがありません。
高断熱によって外と内の環境を遮断する。
最もシンプルな考えです。
それは、基礎・壁・小屋裏・そして屋根までも断熱を施しています。
使用している断熱材は、現場発泡硬質ウレタンフォーム。
屋根の野地板面、柱・間柱の間の壁面、基礎または床に吹き付けることにより高い断熱性・気密性を発揮します。
基礎から断熱
外壁内・小屋裏の断熱
そして最も環境の変化を受ける屋根も断熱します。
屋根の断熱
屋根仕上げ材(ガルバリウム鋼板)の裏に断熱ボード(白い板)
そして、最も熱損失量が大きい開口部(窓)は、最高性能を持つ樹脂サッシ+Low-eガラス
その他、プラン(間取り)、空気のサーキュレーションんなど、あらゆる提案を注ぎ込んだ建築です。
明日は、このブログで何度もUPしている「無暖房住宅」
断熱性能を究極に高めた建築についてUPします。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
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中小企業診断士 加藤忠宏
建築は人の英知の塊ですね
溶射屋
吉野さん
おはようございます
吉野さんのアイデア満載の設計なら快適に暮らすことができる家ができること間違いないでしょうね。
モルタルマジック
こんにちは!
トタン屋根の下で仕事をしているので夏はクーラーがなかなか効きません。断熱の大切さがよく分かります。
保険屋あい
こんにちは。
断熱で、暑さも寒さもしのげるのですね。
完璧な断熱ですね。