発症から2.5ヶ月 座骨神経痛から劇的な改善

2023年11月16日(水)頃から、走ると腰や左のお尻の側面に痛みが起こっていました。
どうしてなんだろう?? 寝違えたかな??と思いながら、ストレッチやPCに向かている時の姿勢など、調べながら様々な対応を行ってきましたが、改善が無く歩行する時でも同じ痛みが起こるようになり、仕事に影響が出る前に11月29日に甲府市新田町にある整形外科で受診です。
腰+左のお尻の側面の痛みの原因を知る為に、MRIやレントゲンの撮影したところ驚くような画像が!!

20231129吉野の背骨
座骨神経痛との診断結果です。
他のMRI画像は、2023年12月 2日
腰+左のお尻の側面の痛み「改善方法の情報を求めています」をご確認下さい。
曲がっている事で背骨が飛び出し、その出た背骨が神経を圧迫しているとの事です。
なるほど!! 現状をはっきり・しっかり理解です。
仕事でも対応してる「現況・原因・対策・継続」は、今回の体のトラブルでも同じです。
まずは、正しい現況を理解です。
更に詳しい内容は、2023年12月18日座骨神経痛の「現状・原因・対策」を考えるのブログをご確認下さい。
12月は、毎日起きた瞬間から寝るまでとにかく「痛い」
もっとも痛い時には、歩くことがほとんど出来ない状態が続く中で、定期的な施術と毎朝夕のリハビリの結果、2024年の正月を過ぎたあたりから
良い方向に向かっている事を実感しながら、1月27日(土)の早朝トレランの「ユムラン」に復活です。

令和6年1月27日 ユムランの八王子神社
令和6年1月27日 ユムランの八王子神社から見る甲府盆地+富士山
急登は全て歩きましたが、見たかったこの景色に感動です。
今回の私の座骨神経痛の改善計画で、発症から約3ヶ月の2月上旬までに改善が無ければ、手術をしようと決めていました。
しかし、手術はしたくないのでその短期間で何がをすべきか+何が出来るのか+また何が継続できるのかを考え実行した結果です。
建築設計の中でも取り入れている「原因・現況・対策・継続」は、今回の座骨神経痛でも大きな成果です。

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