2023年11月16日(水)頃から、走ると腰や左のお尻の側面に痛みが起こっていました。
どうしてなんだろう?? 寝違えたかな??と思いながら、ストレッチやPCに向かている時の姿勢など、調べながら様々な対応を行ってきましたが、改善が無く歩行する時でも同じ痛みが起こるようになり、仕事に影響が出る前に11月29日に甲府市新田町にある整形外科で受診です。
腰+左のお尻の側面の痛みの原因を知る為に、MRIやレントゲンの撮影したところ驚くような画像が!!
曲がっている事で背骨が飛び出し、その出た背骨が神経を圧迫しているとの事です。
なるほど!! 現状をはっきり・しっかり理解・しっかり対応を行っていましたが、認識が甘かったんです。
1年6ヶ月となった令和7年5月16日(木)から同じ症状で、同じ痛みを感じるようになり、令和7年5月26日(月)から激しい痛みに襲われ歩くことも困難になています。
歩行距離が増える、大きな建築の現場調査も苦しみに耐えながら行っています。
毎日、しっかりストレッチを行ってきたつもりでいましたが・・。
「またこの痛みか・・・」との残念な思いです。
ここで、仕事でも対応してる「現況・原因・対策」は、今回の体のトラブルでも同じです。
まずは、正しい現況を確認です。
次に原因です。
私は、24歳の時の怪我による外傷性くも膜下出血の後遺症があります。
ケガをした時には、見事に左半身の全ての動きが不能でしたが、自身でのリハビリのおかげで運動も出来るように回復していますが、まだまだたくさんの後遺症があります。
その一つが複視です。
複視とは「物が二つに見える」ことをといいます。
私の場合は、左側を見たときに複視となることから、それを避けるために首や体の位置や姿勢を変えながら過ごしてきました。
ケガをしてから30年の結果がこれです。
分かっていた事なので「また来たか!!」という思いです。
そして、長い時には17時間程PCに向かって座っている事や、寝る時の姿勢など、普段の生活の姿勢です。
次に対策です。
整形外科では「改善は手術のみ」との事でしたが、今すぐにしなくても良いとの回答に、長期にわたる鎮痛剤で様子を見るとの事です。
これも理解しましたが、この鎮痛剤が効かない+強すぎて具合が悪くなる事から、直ぐに飲むことを止めています。
そこで、今回は「座骨神経痛とは」からしっかり調べさせて頂きました。
腰はもちろんですが、足に通る座骨神経の事をしっかり学んでいます。
PCに向かっている時の姿勢や首の傾き。
そして、普段の歩き方やストレッチ方法の改善やストレッチの時間や多くの皆様からのアドバイスです。
更に、寝方まで大きく変えています。
気持ち良く歩きたい+仕事がしたい。
そして、山を気持ち良く走りたい+エントリーしている大会で目標をクリアしたい。
「諦めない」気持ちで、一日でも早く治す・再発をしない取組です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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加藤忠宏
そうなんです健康こそがかけがえないものなのです
溶射屋
吉野さん
>「諦めない」気持ちで、一日でも早く治す・再発をしない取組です。
この取り組みが功を奏しますように!
保険屋あい
こんにちは。
原因を把握し、改善につなげる。
すべての事につながっていますね。
早い回復をお祈り申し上げます。