第10回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会
八ヶ岳を舞台としたスリーピークス八ヶ岳トレイルランニングは、トレイル率95%という、豊かな自然の中が舞台となります。
ゴツゴツとした石場の下り、厳しい登り、荒々しい下りといったテクニカルなコースです。
「スリーピークス八ヶ岳トレイル大会」
開催日 2025年6月14日(土)、15日(日)
開催場所 山梨県北杜市
距離 One Pack Line(ロングコース)距離42㎞
累積標高 One Pack Line(ロングコース)2800m±
第10回スリーピークス One-Pack-Line コースマップ
昨年は、コース3/4の観音平で、タイムオーバーとなった苦い経験がある八ヶ岳スリーピークス。
今年はリベンジの年でもあります。
更に、今月と秋にはさらに距離を延ばした大会にエントリーをしている事もあり、去年スリーピークス八ヶ岳の失敗の再確認を行いながら3回に分けての試走です。
第3回目の試走は、天女山駐車場をスタート~三ツ頭~ヘリポート~八ヶ岳遊歩道~観音平に向かう試走です。
3回目は、天女山駐車場(標高1530m)をスタート~天の河原~三ツ頭(標高:2580m)を経由しながら、ヘリポート、観音平でゴールとなるコースです。
時間:3時間36分(休憩31分)
距離:9.69㎞
標高:1094m
スリーピークス八ヶ岳の中で、第ニエイドの天女山駐車場からコース全体の最高地点の三ツ頭まで約4㎞で標高1000m登る激坂ポイントです。
三ツ頭へ向かう急登。写真に見える山は「前三ツ頭」
その先に三ツ頭があります。
私の貧脚では約2時間かかり、パワーを上げながらも、心拍を上げづにとにかく登り続けます。
私にとって、これが難しい事の一つです。
この日の山梨県甲府市の最高気温は「27.7℃」の夏日でしたが、最高地点の三ツ頭付近になると、まだまだ多くの雪が残っていたます。
三ツ頭からは、一気に下りとなりますが、下りの雪は更にゆっくり+安全に走行です。
しかし、一生懸命に登ってきた体に、気持ちの良い冷気です。
よし!!三ツ頭まであと少し。
最後の急登を過ぎると今回のピークです。
三ツ頭で記念写真
三ツ頭から少し下山したところにあるヘリポート
眺めの良いところで記念写真
試走なので、景色の良いところで休憩をはさみながら、楽しみもプラスです。
ここから一気に観音平へ向かいながら、無事にゴールです。
今回のコースは、スタートとゴールの場所が違います。
そこで、まずはゴールの観音平に車を一台と駐車しながら、スタートへ向かいます。
ゴールした時は、ゴールにある車でスタートの天女山駐車場へ向かいます。
自身の中で、スリーピークス八ヶ岳のこの区間を心拍を上げずにどのように登るのか。
また、下りは加速しながら+転倒しないようにどう走るによって結果が変わります。
体にも脚にも疲労をかけないように+残さないように、走る為にはどうしたら良いのか?
しっかり確認しながら、今後の対策です。
大会まで1ヶ月を切っており、多くの準備を行っていきます。
3回の試走会でしたが、皆様のリクエストにより、最重要ポイントの八ヶ岳遊歩道をもう一度走る試走会の開催も決定です。
更に高度な大会に参加している+結果を残している経験豊富なメンバーの皆様。
有難う御座いました。次回もご指導を宜しくお願い致します。
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保険屋あい
こんにちは。
試走を重ね、着実に準備されていますね。
努力は、報われます。
頑張ってください。
加藤忠宏
下山したところにあるヘリポートでもかなりの高度がありますね
体力流石です