2024年10月1日現在の日本の総人口は1億2380万2千人で、前年比で55万人減少しました。
これは14年連続の減少となります
厚生労働省 2015年日本の人口ピラミッドの変化
2025年の65歳と40歳をピークに人口の数が減り続けます。
その結果、2060年には、8,674万人と3,400万人減少すると言われています。
75歳以上の人口が増加するのに対して、生産年齢人口(15~64歳)は2,454万人、若者人口(0~14歳)は、約745万人減少します。
高齢化率でみればおよそ20%から40%へ高まります。
住まいは、都市部への一極集中。地方の過疎化。
都道府県別人口
人口増加は東京都と埼玉県の2都県。他の45道府県は「人口減少」となっています。
この流れにより、建築でも問題が起きています。
その1つが住宅です。
人口が減少していくが建物は残る。
すでに「日本の世帯数 < 住宅ストック数」の状態が起こっています。
その数は16%を超えています。
住宅がたくさん余っているのに、住み手がいない。
それは、良質な住宅が無いことが原因です。
続きは、明日のブログで。
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加藤忠宏
静岡市もジワリと減っています
保険屋あい
こんにちは。
細身の人口ピラミッドは、かっこよさそうですが
安定感がありませんね。
将来が不安です。