「富士登山競争」
「この山の頂には過酷に挑む価値がある」
世界遺産富士山を舞台とする日本屈指の山岳マラソン大会です。
戦後間もなく初開催されてから70年以上続く歴史あるレースであり、市民ランナーのグランドスラムの一つにも数えられています。
富士登山競争山頂コースに出場するI瀬先生、K林さん。
I瀬先生は選手でありながらドクターであり、山頂コースを走る救護班でもあります。
K林さんは、数々の100マイルレースを完走する100マイラーです。
その他、重大な病気から復活したKちゃん。
そんな強い・速いメンバーに刺激され、一生懸命についていきますが、それもこの先にある料金所までです。

富士山吉田ルート 六合目の料金所

富士山吉田ルート 六合目から頂上へ向かう登山道
今日のブログは、六合目にある登山料の支払う+確認する料金所からの山頂までをUPします。
日本一の富士山は、やっぱり厳しい+過酷な山です。
ひたすら急登が続く登山道は、高低差のある溶岩や階段があったり、小さな粒になった溶岩が堆積する厳しい条件です。
そんな中をとにかく我慢の登りますが、8合目あたりかな胃の調子が悪くなってきます。
そして、その頃に足つり前兆を感じペースダウンとなり、ツムラ68番の服用です。
68番は「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」という漢方薬で、こむら返りや急な胃痛・生理痛など、筋肉のけいれんを伴う痛みを素早く鎮める特効薬として用いられます。
トレランを行う私は、欠かすことの出来ない薬です。
一定のペースで進むと吉田ルート9合目です。
富士山吉田ルートの9合目は標高3,600mに位置し、白い鳥居が立つ山頂手前の重要なポイントです。
ここから山頂までは約400mUPですが、空気は地上の約35%と薄く、心拍が上がる為に更に安定が求められます。
それでも、山頂手前にあるもう1つの白い鳥居をくぐるとゴールです。

富士登山競争の救護班+選手のI瀬ドクターとトーショット
令和8年7月11日馬返しからの山頂コースは「4時間50分」です。
令和4年8月6日は「5時間17分」なので、27分の更新です。
とは言え、他のメンバーの皆様に山頂で長時間待っていただいた事に感謝の気持ちです。
補給と補水をして、15分後にはすぐに下山です。
溶岩の粒が堆積すると登山道に、我慢の下りが続く中、約2.5時間でスタートの馬返しに到着です。

下りで1回転倒して、足に軽い負傷しましたが、無事にゴールです。
ホッとした瞬間です。
そして、ゴールしたら1匹のトンボが!!

短パンから離れないトンボ。
きっと良いことがあるに違いない。
トンボは「前にしか進み、後ろに下がらない」ことから、古くから勝利を呼ぶ勝ち虫として縁起が良いとされています。
他にも、人生の転機や幸運の前兆、ご先祖様からのスピリチュアルなメッセージを運ぶ存在としても大切にされています。
・勝ち虫(かちむし):
後退せずに一直線に飛ぶ姿が「不退転(退かない)」を意味するため、武士に縁起の良い虫として愛されてきました。
・幸運や願いの成就:
トンボが近くに寄ってきたり周りを飛んだりするのは、運気の上昇や願いが叶うサインとされています。
・ご先祖様からのメッセージ:
黒い羽を持つトンボ(ハグロトンボなど)は「神様トンボ」とも呼ばれ、亡くなった方の魂を乗せて運ぶ神聖な存在と考えられています。
・新しいスタート:
水の中で育った幼虫が空へ飛び立つ姿から、人生のステージアップや成長、変化を象徴すると言われています。
そんな思いを感じながら、天候次第で次週も同じコース(馬返しからの山頂)にアタックすることの確認です。
いつでも富士山に登ることが出来る環境にある、山梨県甲府市の凄さを感じています。
明日は、一週間後の2回目の富士山をUPします。
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加藤忠宏
女性で3時間で登ったランナーがいたとか。すごい体力です。